いつかは時代のアイコンに

画像1 マスクを付け忘れた事に、駅に着くころ気が付いた。コンビニで買えばいいのだが若干時間が心もとない。仕方がない、代用しようと手に持ったハンカチで口元を軽くふさぐ。あれ、そう言えば。。
画像2 以前帰りの電車で、ハンカチで口元を押さえている人を見かけたっけ。その時は気分でも悪いのかと思ったけど、つまりは今の私のようにマスク代わりってこと?
画像3 そういえば。同じく帰りの車内でハンカチを三角に二つ折りにし、口元を隠して後ろで縛ってた人がいたな~。西部劇に出てくる悪役みたいな感じで。その時はその人のマイブームなのか?て思ったけど、ひょっとしたらマスクを忘れて代用してたのかも?
画像4 とかとか思い出しつつ、ハンカチで押さえつつなるべく人目を避けてこそこそと会社へ。会社に着けば予備マスクはいっぱいあるからね。
画像5 振り返ってあれ?と思う事。件のビリー・ザ・キッド氏は、帰りの電車で会ったはず。という事は、マスクを買う機会はあったはずで。。。あれはやっぱり彼のスタイルだったのかな?
画像6 たかがマスクされどマスク。今ではコンビニでも手軽に買えるけど、一時期は騒ぎになってたな~って思いだしたことでした。何年か先には、マスクだらけの風景がアンモナイトのように、時代を示すアイコンになってたりしてね。
画像7 (いつかの鎌倉の海岸の夕暮れ。この写真、今見返すとちょっと危ないんじゃ?坊や大丈夫だったかな。)

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