トキワ荘が復活したんだってね。

ふと気が付くと、noteを始めて丸５か月が過ぎていました。ぽつりぽつりとではあるけど、何とか続けてこられたのは、💛をくださったりコメントをくださったりした皆様のおかげです。本当に。心から感謝申し上げます。こんな子供のような文章でいいのかな～と思いつつ、ハイレベルな内容は書けないからこれでいいのだ！とバカポンパパを思いだしたりしながら、今日もPCに向かっています。

そういえばバカポンの七不思議で、なぜママはバカポンパパと結婚したのか？というのがありましたね。答えを読んだ気がしたけど、忘れました。そうそう、トキワ荘が復活するんですってね。嬉しいです！赤塚さんはトキワ荘に住まなかったかもしれないけど、あの時代の「キラ星」のお一人だから、同じ括り(←なんの？)でいいかな。

今と昔では、漫画の創り方も売り方も、編集者の考え方さえ変わったけど、Ｇペンで引く１本の線に心振るわせる瞬間は、きっと変わっていないと思う。（今はペンタブレットかな？）

今までも、たくさんたくさんの名作や迷作が生まれてきました。これからも生まれてくるであろう沢山の素敵なマンガ達に、そっと寄り添いながら時代を歩いていきたい。もういい年だから、あまり長くは歩けなさそうだけど。そう思うと、マンガ限定で言えばいい時代に生きてきたと思う。マンガが花開いていく時代。その時代の空気感は、時代とともに生きた者でないとしっくりとは感じられないだろうから。

（写真は、昨年目黒雅叙園で開催された灯りのイベント展示の一部。切子アトムを載せてもいいものかわからないけど、何かあれば削除します。）