物事をリバース(逆)にとらえる

画像1 会社の同僚が言う事には。「俺、何かの拍子に隣の椅子に上着をかけたんだよね。ポケットに財布が入ってて、気が付くとクレジットカードが全部ないの!」えええ?!「という夢を見たんだけどさ。」ちょっと~!「普段夢を見てもすぐ忘れちゃうんだけど、これはやけにはっきり覚えててさ。」うんうん?「ネットで夢のことを調べてみたんだよ。そしたらさ。。」
画像2 「カードをなくす夢は、信頼とか肩の荷を下ろすとか安心とか、そんな意味なんだって。」それは良かったじゃない!「うん、現実では全然変わってないけどね。」きっとそのうち良いことあるよってお告げなんじゃない?だったらいいねぇ~と、同僚は笑っていたけど。
画像3 気にしいな性格だからか、そうネットに書いてあったと嬉しそうに話していた。話の出だしが衝撃的だったから、その結果にこちらも一緒にほっとしたよ。同僚が言うには、夢の中でなくすとは「手放す」の意味で捉えればいいらしいとの事。よくない出来事をリバース(逆)で捉えるって、心の安寧のためにはとてもいいことかも。
画像4 夢を見てもほぼ覚えていないので、自分では夢占いなんてできないしお告げも受け取れないけど、今回についてはグーグル先生、グッジョブ!! と思ったことでしたよ。
画像5 (写真は、「雨の日の銀座点描」どこかで○○点描という表現を見て書いてみたけど、点描は本来絵画の手法の一つみたいで、写真における表現については記載がなかった。写真で○○点描って使い方は間違ってるのかな。。個人的には街角スナップの集合みたいなイメージなんだけどね。。)

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