見出し画像

2月17日は「渋谷のラジオなのに映像部」!ゲストは個展開催中の永戸鉄也さんです!

渋谷のラジオの毎月第2月曜日14時台「渋谷の漫画部」に引き続き、毎月第3月曜日16時台は「渋谷のラジオなのに映像部」! 映像ライターのわたくし林永子が、映像作家や写真家など、ビジュアルクリエイターのみなさまをお招きして、画の見えないラジオなのに! いやだからこそ! リスナーのみなさまの想像力を大いに刺激しながらその魅力に迫るプログラムでございます。

次回の放送2月17日のゲストは、現在池尻大橋のギャラリー「104GALERIE」と「Warszawa」の2会場で個展「KaWaeye:Beyôn by Tetsuya Nagato」を開催中の永戸鉄也さんです!

【永戸鉄也 アートディレクター】
1970年東京生まれ。広告、パッケージデザイン、ミュージックビデオ、ドキュメンタリー映像、展覧会キュレーション等。音楽、ファッション、アート、の領域でディレクションを行う。

【Kawaeye: Beyôn by Tetsuya Nagato】

画像1

会期  2020年1月25日(土)〜3月15日(日)火曜〜土曜(休廊日 日曜、月曜(3月15日を除く) 営業時間  11:00 – 18:00 (17:30最終入場)
会場 Warszawa(東京都目黒区大橋1-6-4 2F)、104GALERIE(東京都目黒区青葉台3-22-1)
お問い合わせ先  104GALERIE 03-6303-0956 info@104galerie.com
More Info  Instagram @104galerie

永戸さんは、これまで数多くのミュージックビデオやジャケット等のアートディレクションを筆頭に、ファッション、グラフィックデザイン、デジタルコラージュ、ドキュメンタリー映像などなど、幅広い領域にわたる作品を手がけていらっしゃいます。

その作品の数々はもちろんのこと、記憶に鮮明な永戸さんのパフォーマンスといえば「音に合わせて、その場で切り貼りレイアウトコラージュする手元をリアルタイムで中継プロジェクションするVJ」。なんと名前をつけていいのかわかりません。いやもう名前がありません。そのパフォーマンスを今はなき六本木スーパーデラックスにて拝見して腰をぬかしたことをよく覚えております。

そしてこの度は、目がビヨーンと伸びたシンボルが印象的な「KaWaeye」。トレイラーはこちら!世界に通じる「Kawaii」の未来にあるというその「KaWaeye」の魅力に迫ります。なぜビヨーンと伸びたのか。30点におよぶ絵のモチーフのチョイス方法とは。しかも本作は中国の贋作村に依頼して描かれた油絵とのことで、なぜそうなったのか。結果、発注意図とズレていると思しき「ちょっとしたエラー」が散見されるに至るところも含めた本作の見どころについて、永戸さんにお聞きいたします!

みなさまぜひアプリか87.6MHzで本放送お聞きいただきつつ、2会場での個展もお楽しみください!では17日に!

【渋谷のラジオなのに映像部】
2020年2月17日(月) 16:10〜生放送
ナビゲーター:林永子(映像ライター)
ゲスト:永戸鉄也さん(アートディレクター)

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?