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2020.11.27


"2020.11.27"

いまの私にとって大切でかけがえない人

阿部亮平くんの27歳のお誕生日







亮平くんに出会う前のことを

少しだけお話させてください。

私には15年以上ずっと応援している人がいます。

それは亮平くんの大尊敬する人です。

でもその人のいるグループは

2020年で活動を休止するということを

2019年の初めに発表しました。



苦しかったです。心が空になりました。



TVで見れなくなるわけではないけど

歌って踊る姿が見れるのはどうあがいても

2020年まで。

タイムリミットが迫る中、

抜け殻状態で数ヶ月間過ごしていました。





そんな中、2019年の夏、

ちょうど私の誕生日に会ったお友達が

「明日はJr.のライブに行ってSnow Man見てくる」

と話してきました。


そうです、8.8 Jr.祭りです。


そのお友達は担当は違うけれど

私と同じグループを15年以上応援しています。

私はとてもびっくりしました。


「Snow Man?名前は聞いたことあるけど…

〇〇〇(お友達の名前)がハマってるなんて

知らなかったよ、楽しんできてね」


かれこれジャニヲタ歴は長いので

それとなく名前は認知していました。

でもまさかあれだけ一途だった身近な人が

Jr.担になってるなんて思いもしませんでした。





でもこのことが

私が亮平くんに出会うきっかけになったんです。





Jr.祭りを終えた友達から

Snow Manが来年デビューすることを聞きました。

そのときは正直、実感はなかったです。

でもあれだけ一途だった子がハマるなんて

余程の理由があるのだろうと思い

今までJr.担になったことがない私は

Jr.チャンネルの存在すら知らなくて

一から全部お友達に教えてもらいました。

そこですのちゅーぶの存在を知りました。





大学の長期休み、

時間さえあればすのちゅーぶを見るようになりました。

何人か名前を見たことあるメンバーはいました。

そして動画を見続けるうちに1番目に止まったのは



阿部亮平くんでした。



元々クイズ番組を見ることが好きなので

何度か名前を見たこともあり

自然と惹かれていったのかもしれません。






気付いたら亮平くんが、Snow Manが

私の生活の一部になっていました。

まさに1度ハマったら抜け出せれない沼でした。






毎日のように友達や家族にまで

「今日見た動画のここがこうでね…」

と感想を話していました。

空っぽだった私の心は

どんどん亮平くんで満たされていったのです。







どんどんハマっていく中で

亮平くんのことをもっと知りたいと思う気持ちが

徐々に強くなっていき

私はきっかけをくれたあのお友達に色々と聞きました。


そこで私は

亮平くんが私のずっと応援している人を

大尊敬していることを知りました。


そしてサマパラでT.A.B.O.O.を

踊ってくれたということを聞きました。



本当に嬉しかったです。



本格的に亮平くんに落ちたのは

このT.A.B.O.O.がきっかけとも言えます。






大学での活動が忙しかったことや

ずっと応援している人がいるのに

新たに大切な存在を作ってしまったら

狭間で苦しむんじゃないかという葛藤もあり

あまり表に出すこともせず

なかなか情報は追えないまま

Snow Manのデビューの日を迎えました。





華々しくデビューした9人は

様々なTV番組に出るようになって

そのうちのいくつかはもちろん私も見ていました。

まだまだ亮平くんやSnow Manのことについて

全然知らなかった私は

TVや雑誌で

亮平くんがデビューまで苦節の日々を送ってきたことを

知ることになりました。





「デビューまでにかかった歴は15年です」

最初はあまりイメージできない年数でした。

でも

「小学校入学から大学卒業までとほぼ同じ長さです」

この言葉を見たとき、私は衝撃を受けました。




"この人は青春全てをジャニーズに捧げてきたんだ"




そして亮平くんは大学進学のために

ジャニーズの活動を

お休みしていたということも知りました。

そのことに対して様々な声があったことも

雑誌を通じて知りました。

でも亮平くんは

「ジャニーズとして歌って踊れるのは当たり前、

他の人にない武器は何かを探したとき

見つけたのが"勉強"でした」

と、とあるTV番組で語っていました。




"ジャニーズで打ち勝っていくために

勉強という武器を身につけること"




並大抵の人ができることではないと思います。

それだけこの仕事への思いが強いことを知って

私は胸が熱くなりました。





とある雑誌のインタビューで亮平くんが

「これまで数々の選択をしてきたけれど

その答えが全て"Yes"であったことに

間違いはなかった」

と答えていたのを読みました。

私はその言葉にとても胸打たれて、

ただただ涙が止まりませんでした。

たしかに亮平くんほどの学歴があれば

ジャニーズ以外の選択肢は多かったはずです。

それでも亮平くんは

ジャニーズで打ち勝っていくために

"勉強"という武器を手に入れるために

辛い姿を一切表に見せずに

ずっと走り続けていたんですよね。



努力家とはまさに亮平くんのこと。



私はそのエピソードを知ったとき

ずっとこの人についていこうって決めました。





そのとき、私は

亮平くんを、そしてSnow Manを

心から応援することに決めました。





そうして作ったTwitterのアカウント

このおかげで

今ではたくさんの大切なお友達がいます。

亮平くんに出会わなかったら

こんなにも素敵な人達と出会うことは

なかったのだろうと思うと

私にとって亮平くんは

なくてはならない大切な存在であると

気付くことができたのです。

大切な存在が増えてしまうことへの葛藤は

もうどこにもありませんでした。






そしてやっとの思いで迎えたデビュー魂、

配信ライブ。

正直、会いたかったって思いは

めちゃくちゃ強かったです。

初日、客席を見下ろしながら

降りてくる亮平くんを見て

"なんであの場にいれないんだろう"

と悔しくてたまりませんでした。

でも亮平くんは

「これがSnow Manのデビューライブです」

と誇らしく語ってくれました。



誰がなんと言おうと

"これがSnow Manのデビュー魂"



亮平くんの熱い思いを感じた私は

全公演見届けることを決めました。






会えないもどかしさがある中

亮平くんは

「俺たちは繋がってるぞ」

って何度も何度も叫んでくれました。

その言葉にどれだけ救われたことか、計り知れません。






アジアツアー、全9公演の中でも

特に印象深い8公演目のMCのことを

お話しさせてください。


「自分達のライブで銀テープを撃つことが憧れでした。

でもSnow Manでライブをしても

銀テープを撃たせてもらえないこともありました。

でも、いま、こうやって銀テープが撃てています。

しかも、ちゃんとロゴが入っていて、

すごい愛を感じています。

けどこの銀テープ、、、

あなたに持って帰って欲しかった。」


Snow Manが昔、ライブの最後に

「ポンポーン、パンパーン」と

銀テープを撃つ音を言って

「いつか銀テープ飛ばすライブをするからね」

と言っていた映像を見たことがあります。

私はエピソードを思い出して

涙が溢れて止まらなかったです。

苦節16年、やっとの思いで撃てた銀テープ。

細かい思い出かもしれませんが

オーラス後の島動画でも首にかけていたくらい

亮平くんにとってはとても大切なもの。

だから次にSnow Manのライブに行ったら

素敵な思い出と共に

絶対に自分の手で銀テープを持って帰ると決めました。

そのときは、より一層輝いた亮平くんの笑顔が

見れることを楽しみにしています。






そしてもう一つ、アジアツアーの挨拶について

お話したいことがあります。


「アイドルってヒーローみたいなものだなって

思ってます。俺は本気で思ってる。

僕達の活動であなたが元気になるかもしれない。

僕達の存在であなたが元気になるかもしれない。

そんなちょっとのことでいい。あなたを支えたい。

それが僕達なりのありがとうの恩返しです。」


これはオーラスの挨拶です。


最近大学のお友達に

「毎日すっごい充実してて輝いてるね」

と言われたことがあります。

その理由は紛れもなく亮平くんです。

日々の中でどれだけ嫌なことがあって

気持ちが沈んでいても

亮平くんを見るだけで心が元気になります。

私が生きて頑張れる理由は亮平くんであって、

"ありがとう"の一言だけでは

伝え切れないくらいの感謝の気持ちでいっぱいです。


亮平くんは私の人生のヒーローです。

感謝を伝えるのは私の方なんです。

亮平くんは私の人生の一部なんかじゃなくて

大部分を占めているんです。

それくらい私にとっては心の支えなんです。

いつか直接感謝を、

何倍、何十倍、何万倍にして恩返しをさせてください。

それまでは

一刻も早く平和な日々が訪れ

一刻も早く会える現場に行けることを願って

私は毎日頑張り続けようと思いました。







「この場に居合わせたこと、

この時間を共有できたこと、

いつか誇らせて見せるような、

そんな伝説のグループになります。」


これは亮平くんが最後の挨拶で

毎回言っていた言葉です。

私はSnow Manのデビューコンを見守ったんだって

これからもずっとずっと誇りに思い続けます。


というか既にSnow Manを、

亮平くんを応援していることに誇りを持っています。

色々なところで私が

「阿部亮平くんを応援しています」と言うと、

Snow Manを知らない人でも

「クイズ番組たくさん出てるよね!すごいよね!」

と言われます。

それは、学業との狭間で揺れ動き

苦しくてもジャニーズを続けてくれた

亮平くんの努力の塊そのものです。

その強い姿勢、人として物凄く尊敬しています。





私の中での迷いはもうありませんでした。

ずっとずっと、亮平くんを応援すると

改めて心に強く決めました。






私はまだまだ歴の浅い新規のファンです。

"もっと昔から応援したかった"

"もっと早く出会いたかった"

そう何度も思うくらいに

亮平くんについて知らないことはまだあります。




でも、亮平くんのことを好きな気持ちには

自信を持っています。

たしかに亮平くんのことに気づいたきっかけは

私がずっと応援している人を

尊敬しているからという出来事でした。

だから、一般的に見たら

"同じような人を好きになった"

と思われるかもしれません。



でもそれは絶対に違うんです。



私は、阿部亮平くんの人柄に惹かれました。

努力家なところに惹かれました。

時々見せるあざとさに惹かれました。

ジャニーズへのこだわりの強さに惹かれました。

Snow Manへの想いが強いところに惹かれました。

亮平くんの魅力は語り出したら止まりません。





私は、阿部亮平くん、あなたという人が

本当に心から好きです。大好きです。






亮平くんに出会えたから

頑張ろうと思えたことがあります。

亮平くんに出会えたから

見つけられた夢もあります。

亮平くんに出会えてから毎日が楽しいんです。

私の人生に彩りを与えてくれたのは

亮平くんなんです。






27年前の11月27日

亮平くんが生まれてきてくれたこと

本当に感謝の気持ちでいっぱいです。





生まれてきてくれてありがとう。

ジャニーズに入ってくれてありがとう。

Snow Manを続けてくれてありがとう。

出会わせてくれてありがとう。




これからもずっと応援させてください。

世界一、大好きです。






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"雲外蒼天"

同じ空の下、ずっと繋がってるよ。

掴んだ手は絶対に離しません。


まだ見たことのない景色へ

共に歩ませてください。