NewsPicksのオンラインサロン特集動画を見て

刺さった言葉→考えたことまとめ

ーー

・総発信者社会になっている。みんなクリエイトしたい。→わかる。個人で強い人に憧れがち。

・炎上も2種類ある。愚かな行為自体に対しての炎上と、知らない行為に対して怪しそう・怖そうで炎上→知らないから怖い。は真理な気がする。
・ツイッターは知らない人がいる場所。ドアがない社会と同じ。オンラインサロンは個室。リアルで会うし、顔も見えるから悪口言わない。→わかりやすい。確かにどこにいても殴り込みに来る人はいる。匿名だからこそ書けてしまうのだろうな。

・新宿御苑は綺麗。お金払うから。オンラインサロンもそれに近い→なるほど。お金払うとなると300円でも迷うしな。

・金稼ぐために追いかけでオンラインサロン始めた人、みんな失敗している。あと「〜〜で稼ぐ方法教えます」とかだと継続しない(方法知れたらやめる。知れなくてもやめる。)

・場を作りたいと言う人には、場を作れない。

・(ファンとのコミュニケーションも大事だけど、それを経て生み出されたものは価値の高い作品になるの?と言う質問に対して)コミュニケーションも作品の一部になりつつある。少なくとも今はそう言う時代。面白い動画を見るより、面白い動画を作った一員でいることの価値が高い。時が進めば揺り戻しはあると思うが、今は作り手でいることに価値を感じている。

・馬鹿(自分のことを知ろうとしない人)に関わるのは時間の無駄、生産性がない。→ふむふむ。

・あくまで個人(サロン主)は集合場所であり、n対nの関係。1対nの関係ではない。そこがファンクラブとの違い。

・オンラインサロンは説明が難しい。サロン主ごとに特徴もやっていることも違うから。

・会社と違うのは、お金払っている側だから好きなように抜けられる。やりがい搾取という言葉あるけど、立場が逆。モチベートとしてサロン主を集合場所に使っているだけ。→これを悪用している人はいそう。

・運営側で大変なのは抜けた人へのケア。もともと愛を持って加入してくれてた人が、退会へ裏返ると大きな自分にとってのアンチになりうる。そこのケアは大事にする。

ーー

総括 胡散臭そうと思っていたけど、胡散臭い人とそうじゃない人居そう。よく考えればなんでもそうか。(ツイッターでもfacebookでも公民館でも)参加したいとまでは思わないけど、嫌う理由もない。

知らないものを嫌うのは自分も気をつけよう。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?