コーチングセミナーに参加してきた。

THE COATHの無料セミナーに参加しました。
コーチングには以前興味あり本読んでましたが、新しい気づきありました。

内容の振り返り

Paper.ジャーナル.1

・心の声に気づいて、自分からしたくてたまらない状態になるのがベスト
「目標達成のために〜〜する」ようなKPI的アプローチとは違う。

・お題になるのは共通の答えがない問い。
どう生きたいか、転職するべき?、今どんな気分か。1年後どうありたいetc
クライアントの中にしか答えがない

・思考だけでなく、身体的感覚、感性も大事
日頃の仕事は論理、思考で考える癖がついている。
しかし人が認知して思考できるのは氷山の一角。体の感じ、気分、イメージ、直感から気付きを得られる。

・コーチングの技術より関係性が第一。
技術があっても家族同士でいきなり使われたらウザがられる。
何よりも関係性。お互いにセッションする意思がなければ有用ではない。
コーチャブルな状態。

・コーチングマインド "光と影も合わせて一つ。"
影を治さないと、ではなく受け入れる。
ありのままでOK。

自分の中での内省

Paper.ジャーナル.4

・コーチング的アプローチで業務を教えようとしたことあったが間違っていた。対象として答えがあるものを教える技術ではない。

・自分の知識や経験を伝えるのはティーチングやコンサルティングにあたり、コーチングではない。

・相手に対して関係性を築かずに一方的にコーチングしてやるぞ!みたいなアプローチは上手くいかない。

・自分は影を治そうと考えがちなので、ハッとした。
 ありのままを受け入れるマインド。自分にはまだないな。

・疑問:スポーツチームのコーチは具体的にどのように選手とやりとりするのだろう。ついつい技術を教えてしまいそう。

まとめ

アカデミーの募集もしていましたが、今すぐに応募しようとまではなりませんでした。(活用する場面もまだ少ないので)

ただ、自分の直感を大事にする重要性、コーチングは単なる技術ではなく自分の在り方、相手との関係性が土台にあることは大きな気づきでした。

自分は地元のスポーツクラブでコーチになりたいなと考えたことあるので、その領域ではどうなっているのかも調べてみたいと思います。

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