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万年筆 1

ボールペン好きから始まり、なんとなく万年筆に興味を持った。
初めての万年筆はセーラーとナガサワ文具センターとのコラボの万年筆。
セーラーの万年筆はその一本だけ。
一番愛用してるのは、プラチナ萬年筆のもの。
富士五湖シリーズはコンプリート。
あとはブルゴーニュ1本。

それから、もう廃番のシェーファーのタルガ。
タルガが優秀過ぎて手放せない。
あとはペリカン、デルタ、ファーバーカステル、カランダッシュ。
デルタ、倒産してびっくり。
ペン先は軟らかめで、トゥルンとした書き味が好きだけど、プラチナ萬年筆はサリッとした感じ。
でもプラチナ萬年筆はかなり扱いやすくて、あのペン先が乾きにくい構造がたまらん。
あと、やっぱり日本のメーカーだけあり、細めのペン先が日常使いにぴったり。

おおー!と言われるのは、やっぱりファーバーカステルの伯爵シリーズのもの。
銀製でお気に入り。

インクは、ローラー&クライナーのサリックスとスカビオサがお気に入り。
没食子インクゆえ、トラブルを引き起こすけど。
少なくともペリカンには合わない。
つまりペリカンのOEMのファーバーカステルもダメと解している。
ということで、今のところプラチナ萬年筆とシェーファーにのみ使用。
トラブル回避目的で、ペリカンのブルーのインクを使うことが多いかな。
なんちゃってブルーブラックのウォーターマンとかとにかくフローの良いモノを選んでいる。
まあ、たくさんの種類のインク持ってる。。。

万年筆では基本的に青色を使う。
黒は全く使わない。