見出し画像

でしたるかめら 5 初代

自分のカメラを初めて持ったのは、父からのお下がりのハーフカメラだったような。
でももっぱら写ルンです使用者だった気がする。
その後デジタルの時代に入りコンデジをあれこれ。
レンズ交換式カメラは(デジタルでの)初代オリンパスペンが最初。
その後、EP-L3にした(当時すでにEP-L6とか7とかが出ていた)とき、立ち上がりの速さやフォーカスの速さ、感度にすごく進化を感じてびっくり。
45mmのLeicaの冠の付いたマクロレンズを買っていろいろ楽しんでいた。
その後はOM-D E-M5 Mark 2を購入してさらなる進化を楽しんでいた。

レフ機も終焉を迎えようとしている2017年の夏、これまた新機種が出る寸前の一眼レフに飛びついてしまった。
たぶん、OM-D E-M5 Mark 2の方が絶対性能も良いはずだと思いつつレフ機が使ってみたくなったというお馬鹿さん。
OM-D E-M5 Mark 2は妹のダンナに引き渡したけど、今思えば残しておくべきだったー。

でもこの入門機kissx7入手でカメラ生活が大きく変わった。

オリンパス時代はキットレンズ2本と明るめの単焦点レンズ、マクロレンズしかなかった。
今や高級レンズはないけどあれこれ揃えてみているしいろいろ好みもある。
キットレンズ2本は本体と同じ白だけど他のレンズは黒いからちょっと微妙かな。
単焦点レンズは、24mmパンケーキ、40mmパンケーキ(キットレンズ)、30mmF1.4シグマ、28mmF1.8、所謂撒き餌レンズである50mmF1.8とほぼ中古で入手。
マクロレンズだけは100mmのLレンズで唯一お金をかけてみた。
シグマがすごく気に入っているけど、ピントずれがあり使い勝手が悪くてお休み中。
40mmや50mmはAPS-Cでは、ちょっと望遠気味で使い勝手が悪い。
一番出番が多いのは28mmF1.8で、軽く持ち歩きたいときは24mmF2.8パンケーキレンズ。
ズームレンズはキットレンズのみ😅これだけでかなり使えるから、問題ないかなー。

このカメラのすごく好きなのはシャッター音。
パシャっと軽い感じがいい!
イマイチなのはペンタダハミラーゆえ、視野率が狭いこと。

背面液晶は固定でOK
というか、ほぼOVFでしか見ないし。
Wi-Fiは、SDカードが対応してる。
とても軽くて小さいことは、お気に入りの要素のひとつ。
白いカメラは目立つみたいで、褒められる機会が多いことにびっくり。
入門機ですが、とつい言い訳してしまいがちですが素直に嬉しいかも😊

困るのは、お気に入りレンズが、ことごとくフルサイズでも使えることから、フルサイズのカメラが欲しくなったこと。