【京都】美人になれる!河合神社で美人祈願(舞妓さんちのまかないさん)
皆さんこんばんは。
突然ですが、美人になりたいと思いませんか?
こちら「舞妓さんちのまかないさん」という、京都を舞台にした漫画です。
このお話の中で、舞妓さんのすーちゃんが、美人になるために京都の河合神社へとお参りをしに行きます。
それがこちらです。
この河合神社は、美人になれる神社として有名で、下鴨神社の境内の中にあります。
これが下鴨神社の境内への入り口ですね。
表参道に入ってすぐのところに河合神社があります。
河合神社で「美人祈願」をしてみる
この河合神社で、舞妓のすーちゃんは「鏡絵馬」というものを手に入れています。
名前の通り、手鏡の形をした絵馬ですね。
この絵馬の顔に、自分でお化粧をしていき、神社へ納めるのが美人祈願です。
まずはお参りを済ませて・・・
鏡絵馬をゲットしてきました。
鏡絵馬は自分の顔に見立てます。わたしは肌がわりと地黒なので、木の色が濃いめの鏡絵馬を選んでみました。
鏡絵馬はたくさん置いてあり、顔はみんな同じなのですが色合いが異なるので、その中から自分っぽいものを選んでみると愛着が湧く気がしました。
ちなみに、この絵馬にお化粧する方法は、
自分のメイク道具を持ってきて、絵馬にお化粧していくのが正攻法です。
わたしはメイク道具を持参しなかったため、このnoteでは色鉛筆をお借りするパターンでお送りさせていただきます。
「舞妓さんちのまかないさん」の中では、舞妓のすーちゃんは自分のメイク道具をちゃんと持ってきているので、ガチの聖地巡礼をされる方はご注意ください。
色鉛筆がいっぱい!!!これなら良い感じにメイクアップできそうです。
鏡絵馬にお化粧タイム、スタート!
境内には、鏡絵馬のためのスペースが設けられています。
落ち着いて作業できるので良いですね。
まずは眉毛からいきましょうか・・・
ていうか、いま気づいたのですが
鉛筆の持ち方が独特ですね。
「あっ・・・・・」
書き損じました。いや、塗り損じました。
でも、大丈夫!!!!
全力で指でこすったら、結構薄くなります。
塗り損じを無かったことにできるのが、色鉛筆の良さかもしれないです。
じゃん!完成しました!!!!
イエローベースでキレイめにまとめてみました。こうやってみると、もっとゴリゴリ塗っても良かったかもですね。
ちなみに、横にいた人たちも「イエローベースでまとめる〜」って言ってたので、多分みんな似たようなこと考えてます。
・・・・あっ、これ裏面に決意表明を書くんですね。すみません。
じゃん!!!今度こそ完成です!!!!
では早速、奉納しに行きましょう!!!
いざ、奉納へ・・・
こちらが鏡絵馬の奉納場所です。舞妓のすーちゃんも奉納していましたね。
ものすごい数の鏡絵馬が奉納されていて、びっくりです。
皆さん、個性豊かにメイクアップされていて、美しさの基準って人によって違うんだなと思いました。
では・・・
スッ・・・
これでミッションコンプリートです。
歳を重ねるごとに美しい人でありますように。
最後に伏兵が待っていた
これで美人祈願は終了です。
次の聖地巡礼場所に行きましょう!
・・・と思ったら・・・・
『美人水』という素晴らしいネーミングのかりんジュースを発見してしまいました。
美味しそう。しかもホットもあるらしいです。
飲んでみた。
味は、かりんとはちみつをお湯で割ってる感じです。
しっかり甘さがあるのですが、やさしい味で美味しかったです。おすすめ。
京都観光をされる際には、ぜひ河合神社で美人祈願をされてみてください。
すーちゃんを見習って、一緒に美人になりましょう。
〜fin~