見出し画像

【weave野球肘検診スタート】

春になり、外で野球が始まり必ず出てくるのが肩、肘の痛み。

痛くなってからだとやはり遅い。

内側型

小学生で初めてひじの内側が痛くなったといって病院を受診すると約90%が骨が折れてしまっているということも言われています。

(内側上顆二次骨化中心の列離骨折)

靭帯損傷も合併していることが多い。

高校生になると、靭帯損傷で、苦しむことも多くみています。

野球をやっている限り内側はかなり高い確立で発生するといってもよいと思います。

外側

離断性骨軟骨炎といわれ、悪化すると手術も必要になることもあるため、通常行われる年に一度ある各連盟の野球肘検診では外側の障害をみていることが多いです。

後方

小学生はあまりみられないですが、高校生になると肘頭の疲労骨折があります。

これらの野球肘を予防をしていくサービス

野球肘検診をスタートします。

1.PULSEアプリで負荷量管理

日々の投球はPULSEスローというアプリを使い、日々の投球を記録していくと、今日はどのくらいの強度でどの程度投げても良いのかが数字で確認できます。

(定期的にweaveで機器を肘につけ投球して一球にかかる負荷をデーター取りしておくことで信頼性が上がります)

2.投球動作分析でフォームの改善

肘を守りながら、パフォーマンスを上げることを目標に動作分析をします。

動作分析にはダイヤモンドバックスでトレーナーもされ、大阪大学大学院医学系研究科という経歴のある、大貫さんのお力も借り

また大谷翔平選手等も通う、アメリカのドライブラインでも使われているソフトも使いながら、分析をしていきます。

3.肘のメンテナンス

肩や肘の可動域は知らず知らずに悪くなっているものです。

自分ではなかなか気がつけずに野球肘となってしまうケースも多いと思います。

定期的なチェックを行い、改善するためのセルフケアの方法もお伝えします。

この3つの項目を行い、野球肘を守りながらパフォーマンスを上げていけれればと思っています。

(レントゲンやMRIが必要と判断した場合は整形外科を紹介させて頂きます。)

料金:4980円/一回(3ヶ月に一度推奨)

ご興味のある方はお問い合わせください。

0761-66-8173

#野球肘

#野球肘予防

#野球肘検診

#野球肘からの復活

#野球肘改善

#野球肘治療

#野球肘検診ができる整骨院

#野球肘検診のできる接骨院


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?