【力を出すタイミング】
読売ジャイアンツの若きキャッチャー喜多選手とのセッション。
最初の測定で
インボディでの徐脂肪体重の数値にしては、フィジカルの数値もスイングスピードの数値ももってあってもいいという所から始まりました。
コア360ベルトをつけて、呼吸エクササイズからコアのポジションを改善し、力発揮のタイミングを運動学習しました。
いわゆる力んでる正体は力の発火タイミングの違いなのかもしれないなと思いました。
力の入れる、タイミングや動作を変えると
Push2.0でスピードを測りながらトレーニングするとスピードが上がっていきました。
高校生の頃より自分の意見をしっかり伝えてきて、自分のものにしようとする姿勢は成長したなと感じました。
今シーズンの活躍期待しています。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?