【2019/12/2週】気になった記事まとめ

未来を見通す上で、特に気になった記事は下記。
(キーワード:Amazon、5G、量子コンピューティング、Firework、リトアニア、サウジアラムコ、BREATHER、バーリアル、ANA、低格付け債、中国スタートアップ、リテラシー)

■特に気になる
・Amazon、「5G」を利用したクラウドコンピューティングサービスで、ベライゾンやKDDIなどと提携
・Amazon、量子コンピューティング・サービス「Braket」を発表、提携先のサービスをクラウド上で利用可能に
・T-Mobile、600MHz帯で5Gサービスを全米で開始、対応端末も間もなく発売
・30秒動画のFirework、グーグルから買収の打診、時価総額は100億円以上の噂、ブルーオーシャンを狙う戦略
・中古アパレルのEコマースプラットフォーム「Vinted」、リトアニアで初のユニコーン
・世界最大の石油会社サウジアラムコ、史上最大のIPOで約2兆7800億円、総株式数のわずか1.5%で実態は国債に近い
・BREATHER、仕事中の「ひと休み」を革新する新デバイス「ston」発売、在庫切れの人気
・イオンの第4のビール「バーリアル」がバカ売れ、350ml缶で78円、累計20億本を突破
・ANAが開発した分身ロボットアバター「newme」、自分の分身を使って買い物体験ができる世界初の店舗が日本橋にオープン
・低格付け債バブルに変調、過剰債務を抱える企業が発行した社債が値下がり、値下がりが目立つのがトリプルC格社債
・中国、スタートアップ投資変調で「1000万元が遠い」過熱感薄れる
・政府、市販類似薬は保険対象外の方向で調整
・国際学力調査「PISA」、日本の15歳、読解力と科学的リテラシーが低下


個別ニュースは下記。

■金融・経済
・Alphabet、ラリー・ペイジCEOが辞任し後任にピチャイCEO
・Amazon、「5G」を利用したクラウドコンピューティングサービスで、ベライゾンやKDDIなどと提携
・Amazon、量子コンピューティング・サービス「Braket」を発表、提携先のサービスをクラウド上で利用可能に
・Amazon、世界最大手の製薬会社ノバルティスと提携、AIで新薬の製造・配送の効率化を目指す
・ゴールドマン、AWSを通じて機関投資家向けの新たなウェブサービスを提供
・T-Mobile、600MHz帯で5Gサービスを全米で開始、対応端末も間もなく発売
・トーマツ、大手とスタートアップ を1分で結ぶSaaS型サービス「six brain」ローンチ、自社情報入力でAIが自動レコメンド、監査の独立性から最適にマッチングされない可能性
・30秒動画のFirework、グーグルから買収の打診、時価総額は100億円以上の噂、ブルーオーシャンを狙う戦略
・中古アパレルのEコマースプラットフォーム「Vinted」、リトアニアで初のユニコーン
・世界最大の石油会社サウジアラムコ、史上最大のIPOで約2兆7800億円、総株式数のわずか1.5%で実態は国債に近い
・BREATHER、仕事中の「ひと休み」を革新する新デバイス「ston」発売、在庫切れの人気
・イオンの第4のビール「バーリアル」がバカ売れ、350ml缶で78円、累計20億本を突破
・任天堂、テンセントと提携しSwitch&マリオを販売、ライトも投入
・任天堂、Switchが米感謝祭ウィークに83万台以上販売、クリスマス商戦に期待
・ANAが開発した分身ロボットアバター「newme」、自分の分身を使って買い物体験ができる世界初の店舗が日本橋にオープン
・三菱UFJ銀行、リクルートと提携しキャッシュレス決済に参入
・楽天モバイル、Googleキャッシュ上に残された謎のページで「50GB 900円」表示、仮おきの可能性
・楽天モバイル、MNO料金プラン流出疑惑に「内容は仮のもの」と回答
・みずほ証券、早期退職募集、来年1月に50歳以上対象、管理職は非対象でコストカット効果に疑問
・GPIF、ガバナンスが監視できない問題で外国株で貸株を停止、貸株市場の流動性に影響でる可能性
・低格付け債バブルに変調、過剰債務を抱える企業が発行した社債が値下がり、値下がりが目立つのがトリプルC格社債
・中国、スタートアップ投資変調で「1000万元が遠い」過熱感薄れる
・米、仏IT課税に対抗し2600億円分の報復関税を検討、チーズや化粧品が対象
・米国、ブラジルとアルゼンチンからの鉄鋼輸入に関税復活
・仏、年金改革反対デモに80万人、鉄道ストも継続
・政府、市販類似薬は保険対象外の方向で調整
■エンタメ
なし
■ブランド・技術
・アップル、手などの動きを直接的に捉える「ジェスチャー認識技術」を考案し特許を取得
■イベント
なし
■ブロックチェーン
なし
■人工知能
なし
■社会
・国際学力調査「PISA」、日本の15歳、読解力と科学的リテラシーが低下
・電通、有罪後も違法残業、ずさんな労務管理に是正勧告
・ウーバー、ドライバーや乗客が関与し、昨年約3000件の性的暴行疑惑
・ブロードリンク、消去担当者がHDDを転売し納税記録などの行政文書が大量流出、27テラバイト
■政治
・ファーウェイ、安保上の脅威指定は「不当」として米政府を提訴
・トランプ陣営、ブルームバーグ氏の出馬表明を受けブルームバーグに大統領選の取材許可証出さない
・トランプ大統領、NATOの首脳会議で予定していた記者会見を急遽中止
・NATO首脳、ロシアの脅威や中国への対応で一致、欧州とトランプ大統領の軋轢が露わに

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