Σリーグ エントリーにあたって 其夢乃コト
多くの方ははじめましてかと存じます。Vtuberの其夢乃コト(そむのこと)と申します。
こちらの記事は、私という狐のことをはじめて知る方も多いかと存じますので、自己紹介という体で拙いながら筆を執ることにしたものです。
はじめに
自己紹介
改めまして。夢見る狐のVtuber、其夢乃コト(そむのこと)と申します。
ボイスチェンジャーを使用したいわゆるバ美肉Vtuberで、2020年1月より活動しており、今年4周年を迎え現在5年目になります。
平時の活動といたしましては、水曜・金曜に定期配信、最近は麻雀枠として月曜(段位戦)・土曜(参加型)をなるべく多くとれるようにしています。偶然ながら定期配信の枠がΣリーグの日程の片方と曜日が合っていますので、必要に応じて配信枠をお任せいただけるのではないでしょうか。日曜も努力すれば何とかなります……というより何とかします。
性格など
基本的に温和な性格です。仏の顔も三度まで、という言葉がありますが、よほどのことでなければコトさんは五度くらいまではゆるします。
ただどうやら自覚していなかった負けず嫌いな部分があるようで、対人戦をあまり好まなかったのは対人戦が好きではないのではなく負けるのが嫌いだったからでは……? という疑惑が出つつあります。
・2024/4/30追記:
別段煽り煽られが嫌いなわけではないので、そういった関わり方がお好みの方はどうぞ。あまり親しくない方だと距離感をはかりかねるので私の方から仕掛けはしませんが、それ相応に殴り返します。
トークに関してですが、率直に言って得意なほうではありません。
より正確には「フリートーク」や「話題の提供」を苦手としています。俗世に疎いもので……。
しかし、テーマがあればわからずともわからないなりに聞き役をしっかりとしますし、わかるものならボケたりノったりツッコんだりします。
主にゲームの配信を行っているのは、「その話」でのコミュニケーションが問題なく可能であるからです。
皆さんとは麻雀のお話を多くすることになるかと存じますが、先達の考えを聞いて勉強させていただければ嬉しいですね。
麻雀について
麻雀歴・読み物(?)
麻雀歴につきまして、具体的な年数は控えさせていただきますが、人間さんにおける小学校低学年の時分より牌に触れておりました。
当時はルールもわからずに遊んでいましたが、はじめての半荘のとある局、發中を副露した父狐に白を打ち、大三元という謎の役を宣言され、自分の点数が空になったことに心なしか「イラッ」とした私は、それ以降父狐を打倒すべく独学で麻雀と付き合い続けたのです。……とはいえ、家族や知人と打つ程度なので実力は大して伸びることはありませんでしたが。
そんな私の転機は、この活動を始めたことによります。
麻雀の実力を競う段位戦というコンテンツに触れ、参加型の配信を行うことで自分よりも実力のある方々と対局する機会を得ました。
楽しく対局することも大切ですが、そのためには自分の実力を上げ、お相手の考えに寄り添える必要がある。今の自分に不足を感じ、より高みを目指すべく本格的に勉強を始めるに至ったのです。
打ち筋
この記事の執筆時点(2024/4/7)での雀魂における段位は、四麻雀傑3・三麻雀豪1です。天鳳やMJで活動していたことはありません。
このくらいの段位では「私の打ち筋」というものを語るべくもないので、リスナーさんからのご意見や自覚があることをもとに「私のクセ」のようなものをお伝えいたします。
かなり面前寄りの進行である
とりあえずリーチを目指します。ただし、鳴くべき手だと判断したらちゃんと鳴きます。こゃ~ん。
速度よりも打点(手役)や待ちの良さを重視する傾向がある
うまくハマったときの爆発力がある……かもしれません。
諦めが悪い(可能な限り高い順位で対局を終えられるように検討する)
私の段位からすると勝利条件・敗北条件の検討がそれなりにできていると評価をいただくことがあり、プラスに働いている場面が見受けられます。
データ
雀魂牌譜屋様よりお借りした一部を公開させていただきます。キャプションにリンクをはっておきましたので、よろしければご覧ください。
どの数値が高ければ、あるいは低ければよいかというのは正直なところよくわかっておりませんが、放銃率が高めであるところは気がかりです。
お相手の待ちを検討する力、押し引きの考慮、この辺りは現在勉強中ですので、伸びしろということでご容赦いただけますと幸いです。
また、四麻の段位戦は現在配信でしか打っておりません(三麻の方はときおり打っています)ので、 応募以降なるべく配信外でも打てるように努力していますが、それでもなおデータとして有効な対局数がやや少ないかもしれません。
応募動機
以前よりΣリーグの存在は知っておりましたが、これまで(麻雀に限らず)こういった公募される催しは「自分が参加するより他の方が参加したほうがよいだろう」という考えのもと、直接のお誘いを頂かない限りは外側から眺める立場でした。
しかしながら、近年はある程度麻雀について真面目に向き合うようになり、団体戦という場に一度立ってみたいとの思いが出たこと、より多くの方と交流を持てる機会であることから、この度一念発起しエントリーさせていただきました。
終わりに
ここまでお付き合いいただきありがとうございます。
Σリーグはもちろんですが、それ以外の場面でも皆様とのご縁があることを願っております。
其夢乃コト
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