大好きだった人の話をさせて③
私が自分から好きになった人は人生で３人
そのうちの1人のH君については記事にしてある。
今日はまた別の人。K君について話そうかな。
お互いの親が先輩後輩の中で家族ぐるみで付き合いがあったからよく海に行ったり、数回旅行に行ったりした。
顔面国宝級にイケメンだし、（私の中で）人類の中で一番イケメンな彼は恐らく私の初恋であり、片想い歴は10年以上。脅威のしゅうちゃくしんである。
中学からグレてあまり登校していなかった彼は、顔面国宝の癖にちょっとメンタルが弱かったり、昔から周りが聞いていない洋楽のラッパーだったりを聞いていて、そんな少し影のあるところがより魅力的に感じた。
まぁ、好きって言っても私は他にも付き合ってた人は何人もいたしK君だけを一途に、って訳ではないんだけど、K君を超える好きは中々出会えなかった。
結局いつか好きって言おうって気持ちのまま時が経ち20歳
ふとしたきっかけで連絡を取るようになる。
連絡は3ヶ月ごと、半年ごと、一年後とか様々でミステリアスすぎて笑う。
そして会う事になったんだけど、みなさん何となく勘づいてるかもしれないが、体の関係に。
もう、私的には付き合うなんて雲の上の上の存在だったし、会えるだけでも嬉しいのに抱いてくれてサンキューベリーマッチだったのだ。
暫くして連絡が途絶え、お得意のネトストでTwitterを確認（当たり前のように言うな）
それはもう、とても美しい彼女が出来ていたそうな…
少しショックだったけど、でも心の底から幸せになってほしいって思ったし、国宝級美女だったからいっその事2人合わせて世界遺産にでもなってくれ…とその当時は思ってたな。
そのまま何年か経ち、いきなり彼から連絡が来る事になる。
続きは次の記事で📝