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日本保守党(改め:日本似非保守党)

日本人の日本を思う気持ちと真偽を見抜く能力のギャップ。

百田エセ新党を応援する『目が節穴』だらけの日本人。スリーエス政策ですっかり🐎🦌になってしまった、日本人の脳みそ。百田尚樹のどこがエセ保守か、ご説明していきます。

❶安倍のシンパであった(安倍晋三を崇拝している)❷以前は維新のシンパでもあった(橋下徹と喧嘩別れ)❸ロシアが悪でウクライナは善という考え(アンドリーナザレンコは米民主党側のエージェントと懇意にしている)❹311の際のトモダチ作戦の立案者でジャパンハンドラーの駒、ロバートエルドリッジと親交がある。(311津波の張本人で日本人を津波で56した元米軍人)❺門田隆将と親交が深い、門田隆将は日本会議。FUKUSHIMI50(フクシマ・フィフティー)という福島原発事故の小説を著し映画化された。あの映画を見た人はあれが福島原発事故の態だと勘違いするし、亡くなった人達は浮かばれない。❻月刊Hanada やWILL、などの電通と繋がる雑誌とも関わり深い。櫻井よしこ、文化人放送局(元TBS山口敬之)らとも関係性は深い。<敬称略>❼中国、韓国、北朝鮮、ロシアをディスって人気取り、戦後、GHQが日本と近隣諸国とは仲良くさせない、敵対させておく、という政策をやっている、そしてそれが人気取りに繋がっている。

漂流日本人は一体どこへ行く。エセに付いて行っても未来はない。


私も特定アジアの人達とは距離を置いて付き合う事には賛成だが、憎しみ合わせる政策を取る必要はない。参政党が現れた時も「これはエセ政党が現れた」と直感したが、こちらはもっと分かりやすいエセっぷり。これ程、分かりやすいエセ保守なのだが、どういう訳か新しいもの好きの日本人は、新しい政党=何かをやってくれる、と勝手に期待し、熱狂するという悪い癖がある。本当に残念だけれど、彼らはマネー主義、もっと分かりやすく言えば、売国グローバリスト、結局は、今の自民党政治と同じ穴の狢(ムジナ)なのです。

似非保守を支持して日本の未来が変わるのか。答えを言えば『変わりません』『更に悪くなる』ともいえます。百田新党は結局のところ、自民党なのであります。今の日本の窮状を何とか変えたいという我々の気持ちを乗せて百田新党は漕ぎ出したわけですが、彼らにその力はありません。考え方がまるで自民党だからです。結局、到着する港は同じ場所なのです。乗る船が違っても同じ港に寄港するわけです。政策をよく聞いてみて欲しい。百田新党と自民党の政策はほぼ同じ、違うのはLGBTに反対しているという点だけと言って良いでしょう。
ですから自民党の一部、自民党の分派、安倍清和会の残党、と見做しています。

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