ひとりで楽しむことは未来を作ること
気付けば、もう2月も半ばになってきました。
年末年始のあわただしさをやり過ごし
ちょっと一息ってところではありませんか？
ひとりで楽しむことしましたか？
がんばらないでいいとか
リラックスしてとか
言いますが
そうそう簡単に「のほほん」と
過ごせる訳には行かないのが
現代人
どうしても「やらねばならぬ」ものがあり
嫌とは言えぬ付き合いあり
この3年になろうとしている
感染症対策での縛りは
戦時下と表現されている人もいるほど
大きなストレスですよね。
正しく生きるのに少しでも必要なこと
毎日のように 施術時に
お伝えしていることのひとつに
「女性ホルモンは、ストレスの影響を
大きく受けている」
ということなのですが、
最近思ったことがあります。
そのストレスを生み出しているのは
私たちの社会なのだと。
それぞれの環境の文化もあるけど
太古の昔から、女性を軽視した社会で
ずっとガマンする女性たちの文化が
1番のストレスとなって、女性のカラダの不調を
おこしているのではないだろうか・・・と
そうは言っても今すぐそんな社会通念が
変わる訳でもなく
この環境の中でウェルビーイング
つまり、より幸せに生きるための
要素を得るためには
ストレスをどう解放するかということ。
私の考えは 3つ
１：自分でコントロールできないことに
悩むという労力を放棄する。
これは、悩みというものの9割は自分でコントロールできないもの
という事実を受け入れること
今すぐウクライナ戦争を終わらせたいと思っていても
私ひとりでは、何もできないのに、どうしようかと
悩んでいる状態。（社会問題は、何人ものチームが必要）
２：自分が120％happyだという情景を目標とする
自分がどうなりたいかを考えず、目の前の問題に
自分だけが、答えなければならないと思っている。
希望的妄想で、とてつもなく喜ばしいと感じる状況を
考えることで、逆算思考を作れる
３：ひとりで楽しむ時間を持つこと
誰かと一緒が楽しい未来だが、その妄想をする時間は
ひとりである必要
ひとりで楽しむことは、誰かの意志の影響ではなく
自分が本当に楽しいと思えることを体験すること
理不尽な社会
中学生の頃から、「女って損ばっかり！」と
ずっと思っていた私は、
新卒の中学校の教師に「ウーマンリブやな」と言われ
それにまた腹を立てていて10代を過ごした。
知らぬ間に「男も大変」とわかった気になっていたが
女性のカラダを知ると、どの女性のカラダも
やっぱり理不尽にガマンしたストレスを感じる。
あなたが、少しでも生きづらさ、
カラダの辛さ、こころの辛さを感じるなら
たとえ1時間でもいいので、
全くもって自由な時間
好きなことを過ごす時間を必ず作り
実行してほしい。
女性にとってその時間は、
今まで生きてきた時間の肯定感をつくり
これから生きる時間の期待感を創りだす。
私は、先週になるが、映画を2本鑑賞してきた
1本は「イニシェリン島の精霊」
もう1本は、キムタクファンの母を連れての
「レジェンド＆バタフライ」
映画は、連れがあっても沈黙の時間
ひとりになり、
映画の世界に入れるので、おすすめ
同じくコンサートライブや舞台を観るのも同じ
ながら鑑賞のyoutubeやAmazonPrimeなどでは得れない
ストレス解放をぜひともお勧めしたいです。
今日も笑顔とLOVEで
カラダと仲良くお過ごしください。
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ひらかたレディース整体宙sora
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