ChatGPTとBardに同じ質問をしてみた

◇僕の質問
日本政府は、EVスタンドを増設する計画を立てているの?

◇ChatGPTの回答
 日本政府は、電動車(EV)の普及を促進するために、EV充電スタンドの増設に取り組んでいます。具体的な計画や目標は時期によって変わる可能性がありますが、一般的には公共施設やショッピングモール、高速道路沿いなどに充電スタンドを増やす方針があります。
 また、国や地方自治体は補助金や税制優遇を通じて、民間企業や個人が充電スタンドを設置する意欲を高めています。これは、環境目標達成やエネルギーの多様化に貢献するための戦略の一部ともされています。
 ただし、私の情報は2021年9月までのものなので、最新の政策や計画については公式な発表や資料をご参照ください。

◇Google Bardの回答
 はい、日本政府は2030年に15万基のEV充電器の整備を目標にしており、設置に補助金を出しています。
 2022年3月時点の設置台数は約15万口であり、政府は、EVの普及拡大に向けて、充電インフラの整備を急ぐ必要があるとしています。
 しかし、2023年8月28日に、経済産業省は、EV充電設備の整備目標を2030年までに30万口に引き上げることを発表しました。
 この目標は、2022年3月時点の設置台数(約15万口)から倍増させるものであり、政府は、EVの普及拡大に向けて、充電インフラの整備を急ぐ必要があるとしています。
 具体的には、高速道路や一般道のパーキングエリア、商業施設やコンビニエンスストアなどの駐車場、自宅や職場などの民間施設などに、EVスタンドを設置していく方針です。
 また、EVスタンドの設置費用を補助する制度を拡充し、民間事業者の参入を促進する取り組みも進めています。
 政府は、EVスタンドの充実により、EVユーザーの利便性向上を図り、EVの普及を促進していくことで、脱炭素社会の実現に貢献していく考えです。  
 したがって、2023年7月現在、日本政府は2030年に30万口のEV充電器の整備を目標にしており、設置に補助金を出しています。

このことから、事実を聞く問いに対しては2023年9月日現在では、Google Bardの方が詳細に回答してくれるというのが、僕の認識になりました。

もちろん日進月歩のAI技術。明日には変わっているかもしれません。

激動の、時代ですね。

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