こんにちは🐥
アレっ子管理栄養士深遊(みゆ)です( ¨̮ )
お米アレルギーがあるの知ってますか?
今回はお米アレルギーについてまとめました◎
私は幼い頃
お米もダメで。
乳児脂漏性湿疹(しろうせいしっしん)
になりました。
私はフケが大量発生していました。
普通はほっとけば治るけど
全然治らず。
母乳の先生に相談すると
「アレルギーかもしれないよ?」
と。
アレルギー専門の先生を
紹介されて行くと
「ああ、米アレルギーだね」
(…そんなあっさり!!!笑)
お米がダメだと
アレルギー米を勧められますが
それもダメ。
となると、
ひえあわきびを勧められますが
こちらもダメ。
小麦も芋もアレルギーだった私
炭水化物が摂れない
~完~
『ゆきひかりはどうだ!!!』
!?!?
『ゆきひかりは
アレルギー症状改善に有効と
言われているお米だよ!』
この出会いはアトピーさんとだったよう🥺
詳しくはこちら読んで
ゆきひかりは、
昔ながらのお米なので
抗原が高いもち米要素は入っておらず
うるち米要素のみの品種。
(現在は美味しくするために
もち米要素も入れて改良されているらしい。)
なのでアレルギーさんが
発作を起こしずらい米なんだそう。
当時は研究なんてされておらず
北海道の農家の方も
なぜかアレルギーさんにいいらしいのよね
なんでだろ?
という感じだったんだけど、
年月が経ちいろいろ研究してくれたみたいで
現在は調べるといろいろ研究結果がでてきた。
(バリアとか知らんかった…)
当時お世話になってた農家さん
増岡米穀店
もう閉店されてるそうで
私がお世話になったところはここじゃないけど
ゆきひかり情報として引用
▼これはゆきひかりじゃなくササニシキ推しだけど、どちらもうるち米系なので
北海道に食べられるかもしれない
ゆきひかりという品種のお米があるとのこと。
いざ…!!!
結果は…
ダメでした。
ここまで推してダメだったんかーい。
って思ったと思います。
いや待ってください。
ゆきひかり(白米)を
さらに精米し(削っ)てもらいました。
上の引用は
玄米→白米のことだけど、
もともと白米だったものを
さらに削ってもらいました。
(専門用語あるっぽいけどわかんなかった)
しかし、これもだめ、、、
そして2回精米して(削って)もらい
なんと、
なんと、、!
大丈夫でした!!!!!!!!
2回も精米し(削っ)てるから
すぐガビガビにになるけど笑
そんなの全然!!!!!
食べられるお米が!!見つかりました!!!
2回精米し(削っ)たゆきひかり
私はこれを幼少期の主食としてました。
天の声みたいに書いちゃったけど、
実際の体験談
アレルギー専門の先生に
「ああ、米アレルギーだね」と
あっさり言われた後
「少し行った先にゆきひかりが売ってる
〇〇っていうお米専門店があるから
帰りに買って帰りなさい」
先生が懇願しまくりまくってくれたおかげで
ゆきひかりを置いてくれているお米専門店に
買いに行きました。
しかしそこのお店で売られているお米は
当たり前だが
農協を通さないとお米が卸せず
農協通すには法律かなんかで決まった
決まりに基づいたものでないとダメで
無農薬のお米は無理とのこと。
最初はそこのお店しか売っていないから
そこで買っていたが
仕入れが来ないこともあって
北海道の農家直々に母が電話。
するとそこはなんと
合鴨農法をしていて
無農薬ものと低農薬のものを販売している
農家さんだった。
状況を説明したら
毎月直接送ってくれることに!!!
𝑯𝑨𝑷𝑷𝒀 𝑬𝑵𝑫__
そして大人になるにつれ、
アレルギー米を混ぜて食べて体制をつけ
アレルギー米が食べられるようになり
普通のお米も少量からスタートして
無事に!
今ではお米食べられるようになりました!!
▼そんな大好きゆきひかりはこちら
実際問題これ
当時の農家さんのじゃないかもしれない
探しきれなかった悔しい
でも品種はこれ。
北海道のゆきひかり。
いつも宅配で取り寄せてた。
ありがとうゆきひかり
私の最初のお米 ゆきひかり
#深遊アレっ子管理栄養士
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