DEATH'S DOOR/徒然ゲーム日記

おハロー世界。

今回は、"DEATH'S DOOR"というインディーズゲームについて独断と偏見で語りたいと思います。

というわけで、たった今さっき終わりました。

少し前に記事にした"ジブリ"があると感じたインディーズゲームです。

完走した感想ですが、ジブリ感は半ばこじつけかもしれなかったです。笑
それでもいいゲームでした。
個人的にはアクションゲームにしては、ストーリーもよくできており演出もいい感じでした。

例えるならジブリ、ゼルダ、鋼の錬金術師にインスパイアされたソウルライクなカラスゲームですね。

下手なのもあるんですが、割りと厳しい条件の戦闘なため何度かゲームオーバーになりました…。

とはいっても、完全クリアをするまでにそこまで時間を費やさないのがインディーズゲームの魅力ですね。

このゲームでは、"死"と"扉"がテーマとなっておりタイトル通りでした。
クリア後すこし物足りない気もしましたが、完全クリアを目指せばちょうどいいくらいです。

最後のシーンに関しては、字幕を追うのが精一杯でついていけませんでしたが、かなり意味を込めたシーンな気がします。

レベル制度はなく、どちらかというと強化システムでした。

今回の学びとしては、
ぼくが作りたい見下ろし型だと作り込んでも伝わらない可能性があるということ。
それから追加ストーリーやサブミッション的なものがないと物足りない。
道中は最悪スルーできるため達成感が少ない。
等があげられます。

ただよかった学びとしては、
ルーティンを組むことでプレイヤーのモチベがあがる。
演出全般的にいい。
強化ボスシステムもよかった。
等があげられます。

総評して4.3点ですかね。
インディーズゲームにしては、かなりコスパがいいと思いました。

是非みなさんもプレイしてみてください。

さてさて、次のインディーズゲームはもう購入済みなので楽しみです。

ペーパーマリオも近々発売されるので、楽しみ祭りですね。

それではよいゲームライフを。

おやすみ。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?