FINAL FLASH/バイバイ
おハロー世界。
今回はドラゴンボールについて独断と偏見で語りたいと思います。
前回少し話しましたが、今はドラゴンボールを読んでいます。
普段話さない先輩とのきっかけ作りというのもあり、その先輩から完全版を全巻借りています。
知っている人のほうが多いと思うので、内容は割愛しますが現在セル戦が終わりました。
ドラゴンボールの世界では死というものが軽いのですが(ドラゴンボールで復活できるので)、ついに悟空が天界へと逝きました。
一方、漫画界では生き返る設定はあまり好まれていません。
戦闘の無意味やインフレを起こすからでしょうか?
とはいえ、ドラゴンボールはここまでとても面白い内容でした。
強敵が現れては、強くなり、倒す。
今回は世代交代でしたが。
ドラゴンボールからの学びはかなり多かったです。(あと、ブウ編が残ってますが。)
悟空の生きざまが学びそのものかなと思います。
彼は戦闘民族というサイヤ人ですが、戦いを好みます。
我々地球人、日本人は特に基本的には戦いを拒み平和を望みます。
サイヤ人のいい面だけから学ぶのですが、この戦うというのをポジティブに捉えるというのはすごくいいのかと思います。
さらにいえば、戦うための修行を怠らない。
これは地球人も学ぶべきなのでしょう。
むずかしいことは考えず、やってみなきゃ分からねえと悟空はよく言っていました。
戦いの本質はほとんどこのスタイルにあり、多くの人はやる前から諦めます。
僕は地球のためにとかはないですけど、悟空みたいに生きたいなと思いました。
それにしても、完全版は特別表紙で鳥山明先生の絶頂期(僕が一番好きなタッチ)で、これまた良き。でした。
その他にも学べそうなことはありますが、ドラゴンボール悟空から学んだことは。
·むずかしいことは考えない
·いっちょやってみっか精神
·強くなるための努力は怠らない
·ズルはせずフェアで勝負
でした。
やはりとてもいい漫画なので、読んだことある方も是非読み返してみてほしいなと思いました。
おやすみ。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?