BACKGROUND/徒然ゲーム日記

おハロー世界。

今回は僕のゲーマーバックグラウンドについて独断と偏見で語りたいと思います。

ゲーマーを語る上で一旦こいつはどんなゲームをやってきたのかと。
僕自身が改めて振り返りたいなと思いまして。

僕の幼少期は片親で、主におじいちゃんとおばあちゃんに面倒をみてもらってました。
僕は恵まれていて、幼少期からゲームを触れることができていました。

母いわく3歳からゲームボーイを巧みに操作していたので、この子はもしかしたら天才なんじゃないか。と思ったらしいです。

小学校の頃は、風邪をひいて学校を休むとおばあちゃんが元気になるようにと、欲しいものを買ってくれるという最強のシステムがありました。
そうしてコツコツとたくさんのゲームを蓄えてきたのですが、複数プレイのいわゆるパーティーゲームは少なく、1人プレイ用が多かったです。

友達を呼んでは、1人プレイを見せつける。
「見てて?ここ面白いから!ぎゃっははは!」
友達シーンみたいな。
温度差を無視してやりつづけていました。

そんなこんなで僕がやったゲームを振り返りたいと思います。
ハード別に好きだったものを抜粋していこうと思います。

まずゲームボーイ。
これはゲームボーイカラーとアドバンスを含めて、ポケットモンスターですね。
僕はその頃1番カッコいいと思ってたのが、フシギバナだったのか緑が好きだったのか、緑しかなかったのか…緑版でしたね。
そして、金をやってルビーですね。
銀とサファイアを選ぶやつはなんか渋いですよね笑

そして、ドラゴンクエストモンスターズです。
ドラクエのモンスターズです。
この頃あたりからモンスターやらキャラクターが好きで絵を描いていたのを思い出します。

ここら辺の限られたドット絵での表現は、非常に創造性を高めていたと感じます。
その中でもこのグラフィックの美しさは古きよきとされ今もなお、あえてのドット。なんてゲームがたくさんあります。

またこの当時の容量で、
このゲームの満足度とボリュームには制作者の熱い思いやプレッシャーを感じます。

続いては、ゲームボーイアドバンスのロックマンエグゼ。
マスのなかでチップを駆使しながら闘うって、斬新でいいですよね。
最近でもないですが、リメイク版が出ていました。

そして、ボクらの太陽。
日向じゃないとゲームが進まないっていう、子供達を無理矢理にでも外に出すシステムもまた斬新ですよね。日向だと帰って画面が暗くてよく見えなかったのを思い出しました。

DS時代になってからは、あの頃では意味不明だったWiFiが登場して、家でも友達や知らない人と遊べる時代がきました。

個人的には、DS内のピクトチャットはすごく感動しててドロケイでこの機能を味方と駆使したら最強なんじゃないかって思ってました。
結局のところ棒人間のアニメーション作って遊んでましたが。

DSでは、おいでよどうぶつの森とジャンプアルティメットスターズを友達とやっていました。
どうぶつの森プレイヤーとしては、髪型を変えれるってことも革新でした。
ジャンプに関してはほぼスマブラで、漫画に特化していてコマによるデッキ編成が楽しかったですね。
ちなみに今、逆にジャンプアルティメットスターズに寄った非公式スマブラがあります。
海外ファンが作ったスマブラクルセイドという無料PCゲームです。
是非チェックしてみてください。

僕はあの時代にしては稀なデジタルネイティブで、パソコンでどうぶつの森の掲示板を漁り、知らない人と通信をして限定家具やお金をたくさんもらってました。その他にも当時最強だったワザップというサイトをみて友達に嘘情報を流してました。(嘘というのは本当に友達がやった結果をもとに知りましたが。笑) 

試しに検索したらまだありました!

携帯型ゲーム機でこれだけのボリュームになってしまったので、続きは次回に持ち越したいと思います。

おやすみ。

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