【意思決定】仮説思考

キャリア相談に来られる多くの方に、決定的に足りない力を発見しました！

なんだと思いますか？

お知りになりたいですか？

うーん

どうしましょう？教えようかしら？やめよーかしら？

はい！^ - ^

くだらないお遊びは置いておいて。

決定的に足りないものお話しさせて頂きます。

それは、仮説を仮置きしてまず行動してみる「仮説思考」です。

行動ができない人の思考として以下3つの特徴がございます。

①意思決定を先延ばしにする

②どんな構成要素があるのかわかっていないので

思考が深まらず、場当たり的な選択になる

③重要な意思決定の際に一つの側面しか見えていず選択を誤る

そんな課題を解決するためには、簡単です。

まず、仮説思考で動ききめ、それを検証する事で、重要な意思決定の場で、それを踏まえた選択をするのです。

皆様が思っている以上に、仮説思考で動くと現実が見えてきて、重要な意思決定の際の最終結論は別のものになります。

実はこの結論は、仮説思考で出した結論とは違うということこそとても大切なのです。

最初の仮説は万能ではなく、トライアンドエラーする事により、その思考が強く強固になり、ぶれないという事につながっていきます。

例えば、この世の中は、親切で尊敬できる人しかいないという仮説を立てます。

そうする時に、今目の前にいる憎い上司も、憎まれ口ばかりきく恋人も！

あら不思議、その言葉の裏は愛かもしれないなとか、上司は私を守ってくれてるのかも？

など思えてきます。

【思えない場合は、再度振り出しへ】

もし、思い込もうとしてもどーしても生理的にむりとか、そもそも尊敬って何？となったら、その概念は違うとわかるわけです。

仮説思考動けないあなたの切り札になってくれると思います！ぜひぜひ、動けてない人は仮説思考お試しされると人生変わるかもしれません！