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【Episode1】大嫌いだったTwitterを始めた理由とは?

こんにちは!すまいりんです(^^♪

『10日間でフォロワー1000人』の内容の前に、そもそもなんでTwitterを始めようと思ったのか。

その理由をお伝えしておこうと思います。

正直ね

Twitterってよくわからない!

炎上するとか、つぶやいたことを批判されるとか。そんなイメージがあったし、過去にアカウント作ったこともあったけど、tweetしても何も反応ないし、面白くなかった。Twitterの何がおもしろいの!?

こんな風に思っていました。


そんなすまいりんが何故Twitter界に現れたのか!?


前回のnote【プロローグ】でもちょっと触れたのですが、

マネタイズをしたいと思ったから。


それを考えるきっかけとなった出来事が

5年前に右肘を骨折してしまった事だったんです。


それまでは外に働きに行ける状況が当たり前だと思ってた。

当たり前のことが当たり前じゃなくなった!

ただのバイトじゃ、なんの保障もない!貯金もない!!

さぁどうしよう!?って。


外に働きに出なくても収入を得る方法…。

その時は、このあとのことで頭がいっぱいで考えている余裕がなかった気がします。

実はね、そのころ個人事業主として起業しようと思っていたんです。
起業とは言ってもお店を持つわけではなく、
技術を売る(?)的な感じだったので、集客をするためブログを書いていました。

その時は、働きに行けない時間を
「このケガははきっと、起業する為の準備期間を与えられたんだ」と思うことにして
無料ブログを書いてみたり、
自分で無料のHPを作ってみたり
「今できること」に専念しました。


数か月後、骨折も治って、いざ起業!

でも世の中そんなに甘くないよね。

「ほぼ集客なし」の日が続きましたよ。

なかなか軌道にのらない事業に、ブログのセミナーや起業セミナー、Facebook活用術のセミナーなど、たくさんのセミナーに参加してきました。起業仲間も増えたし、情報交換したり、それはそれで楽しかった。だけど、セミナーでインプットしたこと。セミナーを受けただけで満足しちゃって、それが実践できていなかった。

結局集客が得られない。

(実質)廃業…

になってしまったんです。

現在は趣味程度にその仕事をしつつ普通にお勤め人をしています。

無料ブログも更新しないまま月日がたち、1~2年放置しています。

HPも作ったまま放置…。

そんなグダグダな生活をしていた時、起業仲間のブログで「ブログに広告貼って収入を得る」というマネタイズの情報を目にしました。

『これだ!!』

これならケガや病気をして働けなくなっても、頭と指さえ動けばどうにか収入が得られるかもしれないじゃん!

もう一度ブログ書いてみよう!と思い立ったんですね。

でも(過去の経験から)ブログのPV数ってどうやったら上がるの?という疑問から始まりました。ブログが見てもらえないと広告収入も得られないですからね。

PV数を上げる方法を調べるとSEOに引っかからないうちは『Twitterからの流入を狙う』とのことでした。「でも、Twitterって使い方わからないし、ぜんぜん反応ないし、SNS苦手だしやりたくないな」と正直思っていました。

そんなことを思いながらネットサーフィンをしていたところ、前回のnoteでご紹介した

『1ヶ月でツイッターのフォロワーを0から2000人に増やした方法』

というブログに出会いました。

これを読んで、本気で挑んでみようと思ったのです。


そして、嫌いなTwitterの事を調べます。

「敵地に攻めるには相手を知る」という行為ですね。


リプって何?リプライ?リプライって何?(笑)

リツイートって何?

いいねとリツイートは何が違うの?

メンション??


Facebookと違うので頭はハテナでいっぱい。

なんだか、面倒くさそう。

これ、本当に本気でできるのか?

そう思いながら、

他のブログも探して2つ~3つ読んでみました。


それは誰のブログだったか思い出すことができなかったのですが

ブログで読んだ内容が、またまた私の心を揺り動かしました。


「自分は何か行動したのか?まだ何もしてないじゃないか!」


「とにかく本気でやれ」


グサグサグサッ!と刺さる文字を目にして目が覚めたんです!

自分にできるかわからない。


けど、まだ何も行動を起こしていないじゃないか!

そう思い、Twitterを始めるという行動を起こす覚悟をしたのです。


1日のうちTwitterにかけられる時間は多い日で5時間。

少ないと2~3時間。

とにかく10日で1000人という目標を立てた。この10日間は全力でやれ!

そう自分に言い聞かせ快進撃が始まった。



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