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どう生きるか?と向き合うエンディングノートを書く会

今日は、数人でオンラインでエンディングノートを書きました。

参加されたみなさん、初めてのエンディングノートで、いろんなことを感じ取られたようです。

エンディングノートというと、「終活のひとつ」「死ぬ前に書く」というイメージがありますが、年齢関係ないんです。

だって、明日死ぬかもしれないんですよ?

正式な遺言書よりも、気軽に書けるのもいいんです。ㅤ

何もしていないと、残された家族がぜーーーーったいに困るはず。
だって、銀行口座持ってない人なかなかいないですよね?

家族は、自分がどの銀行に口座を持っているか?とか、毎月届くAmazon定期便とか、把握されていますか?

これね、やった人にしか分からない世界なのかも?

特に、私が使っているコクヨのは、延命処置をどうするか?という欄も。

助かる見込みがない時に、どうしてほしい?
難しいですよね・・・。

家系図やペット情報、お墓情報など、ほんとに多岐にわたって、記入欄があるんですよ~。

このワークの大切さ、なかなか伝わらないと思うけど、定期的に開催して、【書く時間】というなんてことはないけれど、大切な場を設けたいと思っております。

ととのえリスト
河本恵里子

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