あなたにとって本当の出合い　あなたに知らせたい風があるから

🐦ツイート🐦
人は出会うべき一人を探している

近くにいるほどその手がかりは様々見え始め

不安やどん底はいよいよ近づいている証拠

歳を取るほど有利なのは
無意識に必要な行動をした数の多さ

集めたものや、行動の中
そして答えは自分の中にある
これは紛れもない真実

風はあなたに伝えたい
忘れないでいて🍃

🐦ツイート🐦

タイトルからはこのツイートの意味を理解できないかも知れません。

これは私が経験した風にまつわる話をモチーフにしたツイートです。

ここでは詳細な内容までは触れませんが、私は「風」に大切なことを伝えられた経験があります。

それは、大切な人が気付かせてくれた「風」です。

簡単に一言で言うと、お別れを言いに来てくれたわけです。風を使って。

ここまでこう言うと、大丈夫ですか？頭の中は？と思われる方がいるのはしょうがないことだと思います。

誰にでも起こることではないですし、それを経験した人しか理解できないからです。
読んで感じる人の自由におまかせします。

話はそれてしまいました。風が気付きを与えてくれ、そこからは様々な不思議なことが起こり出会いに繋がるわけです。

誰もが一生のうちに求めなければならない出会いというものがあります。これは生まれる前から決まっていたようなもののことです。

ピンとこない人がいるでしょうし、ピンときた人も私の指している「出会い」と違うイメージをお持ちかも知れません。

もしもあなたが運命的な「出会い」をされていないのであれば、それを求めるべきです。
この一生に生まれた意味がそこにはあります。

たとえ歳をとっていようとも、関係はありません。それには理由があるからです。

人生のほとんど大部分が、その出会いに支配されていることに、多くの人は気付かずに日々を過ごしています。
ごく当たり前のことです。そんなのに気付くはずもありません。

決して教えてもらえるものではないですし、再現性も何も無いからです。

ヒントがあるとすれば、それは唯一自分の中にあります。
だとしても、自分の心に問うてもきっと出てこないでしょう。しかし、自分の行動の中にこそ、たくさんの隠されたものがあるようです。
私の場合はありました。

人間は自分の頭を使って考える自意識による行動と、もう一つ無意識による行動を行い毎日を過ごしています。

自身では意識的な行動が常に自分を支配しているので、自意識による行動で何もかもが決まってくると考えます。
その一方で無意識の世界は自身では決してコントロールできないものです。
人間にとって大切な部分がこちらに委ねられています。

心臓の脈拍を作る動き、睡眠を促すもの、食事を摂らなければならないサインまで様々なものが無意識が司っているわけです。

自分で自分の心臓を止められる人なんて聞いたことはないですよね。

無意識の行動の中に、あなたの意識を無視したところで、あなたの中心からサインが出ているものに気付くことが重要です。

私たちは、よくわからない何かに導かれる行動を自分自身で取っているようです。

好みの曲、メロディ、曲のジャンルなど。
好みの色、明るさなど、配色。
好みの食べ物、味、香り。
好きな本、テレビ番組、ラジオ番組。
挙げればきりがありません。

無限にある選択の中から、あなたの設定項目をチェックしてみるようにすることで、もしかしたら何か気付くものがあるかも知れません。
私はありました。（この記事では触れません）

過去によく通ってきた道には、もう当たり前になった景色があります。

あえて、いつもの当たり前とは別の道を選択するとすると、あなたはどの道を選びますか？

その道はあなたの設定次第で変わるものです。

何気なく、いつもと違う道を通ってみる。その選択はあなたが意識的に行っているようで、無意識が行っているのではと考えてみてはどうでしょうか。

私をどこへ連れて行こうとしているのだろうか。

こんな風に自分の普段の選択を、誰かの意識に左右されているものと捉えてみましょう。

だとすると、この景色の中には何があるんでしょう？、などと思えるようにもなるものです。何かの意図があるとすれば何を伝えたいのでしょうか。

ほとんどの場合、残念ながらその場では気付けません。

時間が経ち、後からになって答え合わせができるもの。答え合わせすら叶わないかも知れません。運良く答えに気づけたとすれば、それはとてもラッキーなことです。

今回のツイートをするにあたって、私が経験したたった一つの気付き、それは「風」です。
大切な人が、風を起こして私に呼びかけてくれました。

過去にそんな経験をしたこともない私でさえも無視できないくらいの気付かせ方でした。
今も鮮明に覚えています。

なのに悔やまれるのは、後になって気付いたこと。

優しい風。
夕暮れの光。
そして…

もう涙しかありませんでした。可笑しいくらいの涙。

この辺はまた別の機会にお話します。

最後に。

あなたの無意識が求めるもの、生まれる前からずっと求めているものは、既に常に水面下で意識していると考えてみましょう。

自分では選べないと思った方がいいかも知れません。

もしもあなたが何かで苦しくなったとき、思い出してみてください。

あと少しなのかもと。

昔、変な記事で読んだことを思い出してください。

きっと何かが、あなたにはあなたに相応しいメッセージを届けてくれるはずです。

※本記事はある時点でクローズドコンテンツを予定しています。

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ありがとうございました。