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自らの手で亀裂を入れてしまう危険性


こんにちは。空(そら)です。

ボクの地元は新潟なのですが、上京して一番の衝撃は

「どうして冬なのに、こんなに晴れてるの?」でした。

冬季は、ほぼほぼ太陽が顔を出してくれない新潟県民からしたら、
この衝撃は、あまりにも大き過ぎて、もはや天国にいるようでした。

(死んでどうする…)

さて。

本日のテーマは、

「自らの手で亀裂を入れてしまう危険性」

という内容でお届けしたいと思います。

はじめに1つお尋ねしますが。

「男って臆病」だと感じません?

何をするにも、論理的でかつ慎重で、「もしかして…本当は怖いのかな?」なんて思ったことが、きっと、あなたにもあるはずです。

そう、男は臆病なんです。

特に、既婚男性については、大きなリスクを抱えながらの恋になるので、その恐怖心といったら計り知れません。

情熱的にアプローチをかけてきたかと思えば、途端に慎重になってしまうのも、念密な計画と「もしも」のことを考えながら進めようとする男性の心理。

以前に比べて消極的に見えてしまうのも、既婚男性の特徴といってよいでしょう。

関係を持って3ヶ月が過ぎたころ、彼の言葉と行動には「ズレ」が生じ始めてきます。

「積極的なアプローチが、最悪の事態を招くかもしれない」と、
冷静に考えるようになるんですね。

LINEでは本心を語らず、自発的な行動も極力減らすように。

すべては「もしも」のことを想定したうえでの行動なのです。

ここで1つ、大切な心構えをお伝えしておきますね。

それは「目に映る行動だけが彼の気持ちではない」ということ。

もしも、ここで、彼の言動ばかりに心が奪われてしまったら、
「私は愛されていないんだ」と思ってしまうでしょうし

相手の気持ちを試してしまったり、探り続けたりと、自ら関係に亀裂を入れてしまう危険性があるのです。

重要なのは、心の目で捉えること。

触れたときに感じる、彼の確かな愛を、忘れないでほしいのです。

あなたが感じたものは、目に見えるものより確かなものです。

一番に信じてあげるものはここであって「言動だけが全てではない」とすることです。

目に映るものだけが彼の気持ちではありません。

どうか、先回りする考えを止めてみて下さいね。

意識をお腹のあたりまで、ぐ~と持っていき、彼との愛を、もう一度、感じてみましょう。

楽しみながらも、頑張ってくださいね。

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