既婚男性の「会いたい」がハッキリしない理由。

彼とのお付き合いが進むにつれ、多くの女性たちに、浮かび上がる疑問がこちらです。

「彼は、わたしと会いたいのかな？会いたくないのかな？」

「いつもギリギリになって、会えるか会えないかを言ってくるし、
本当は会いたくないのかも？」

「ハッキリ決まってから連絡してくればいいのに…。」

などなど。

人には、それぞれ異なった環境や心境があるように、相手の男性にも、もちろん、それに見合った理由や経緯があります。

ただ１つ確かなことをお伝えするなら、既婚男性には、「余力」というものが存在しているということです。

その「余力」というのは、自分に残されている限られた体力のことであり、その範囲内でしか身動きが取れないことを意味しています。

つまり『動きたくても自由に動けない』現実と向き合いながら
今日もあなたのことを思っているわけです。

初期のような情熱的な思いが落ち着いた「今」

既婚男性は「バレないように」と。

ここに最善の注意を払うようになります。

「予定が立てにくい」が、男性の本音でありギリギリまで「チャンスを見計らっている」

これが既婚男性の心理なのです。

けっして、あなたと「会いたくない」わけではありません。

最善の注意を払いながら『会いたい』のです。

女性の方からしたら、受け入れづらい内容かもしれませんが

このような心理が、既婚男性の中で働いていることを、頭の片隅にでも置いておいていただけたら幸いです。

これらを理解することで、思わぬ誤解を生まなくて済むはずです。

もし、そうであれば、幸せな時間は、今よりずっと増えてくると思いますよ。

大丈夫。頑張りましょうね♪