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子ども部屋専門整理収納アドバイザー:小野寺ショウコの自己紹介


こんにちは!子ども部屋専門整理収納アドバイザーの小野寺ショウコです。

この記事では、なぜ私が「子ども部屋専門整理収納アドバイザー」という仕事についたのか。
そのきっかけを自己紹介を兼ねてお伝えします。


子ども部屋専門整理収納アドバイザー
整理収納アドバイザー2級認定講師
元幼稚園教諭・保育士
ファイリングデザイナー
日本掃除検定5級(家庭の清掃)


私の片付け暗黒時代


それは2008年子育てと同時にやってきました

高齢出産で体力ない
実家遠方でサポートない
リーマンショックの影響で夫が激務→夫の平日サポートない
カンペキ夫による毎日のプチダメ出しで自己肯定感ない
ボーナスカットで家計に余裕ない
家計に余裕がないから便利なサービス頼めない
車がない
電動自転車ない
食洗機ない
カンペキ夫にもう頑張れないと言えない
片づける気はあるのに方法知らない
(吉幾三先生に歌ってほしい)



ないことだらけで頑張った結果
ある日突然、涙が止まらなくなりました。
これってもしかして”産後うつ”ってやつ?


病院に行った結果、うつではないと診断されました。
うつっぽい私に、さらにダメージを与えたのがお医者さんの言葉。


「疲れているから休んだほうがいいよ」


は?(# ゚Д゚) 今なんて言った?


私に元気があったら殴りかかっていたかもしれません。
「休めないからこんなんなったんだろ!!」と。
※まあ、なんて乱暴な言葉↑


子育てを助けてくれた「片付け」との出会い


この状況は自分でどうにかしなければと思いました。
添い寝しながら「片付け」と検索。
たどり着いたのが ”整理収納アドバイザー2級認定講座” なるものでした。

藁をもすがる思いで受講と実践。
コツコツと続けていくうちに、あらゆる場所が整いだしました。


住みやすい家が完成するころには
小さくしぼんでいた自己肯定感が以前の状態まで復活していたのです。


片付けは 生活を変えるだけではない大きな力がある!
片付けを仕事にしよう!と決意したのです。



片付けのプロ・整理収納アドバイザーとして起業


20代、法人営業をしていた頃 たくさんの経営者のお話を聞く機会がありました。
その影響で起業に憧れていたこともあり、2017年5月、憧れと勢いで個人事業主登録完了。


私にしかできないことをつきつめた結果、
”片付けの技術・知識” × ”幼児教育・幼稚園教諭の経験” × ”育児経験”
子ども部屋専門の整理収納アドバイザーとして活動しています。

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現在、もっと多くの方に子ども部屋を整える大切さを伝えるため、ライティングの勉強をしています 。


実績 

整理収納サービス 訪問件数150件
セミナー受講生 280名
(2020年10月末日現在)


▶経験してきたこと◀
幼稚園教諭…約1000名の子どもと接する
一部上場企業にて法人営業(広告)…新規開拓・既存客
広告会社でのオフィスワーク…工程管理 コンテスト事務局

▶得意なこと◀
幼児の取り扱い 育児アドバイス 子どもへの傾聴 ほめること 挑戦 初めての事 初対面 飛び込み営業 人が困っている場面に遭遇するとそこだけスポットライトが当たったように見えてしまう 外注交渉

▶追伸◀
個別のご相談はこちらのメールにお願いいたします。
info@smilestorage.jp

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