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なんとなく、肌に悪いイメージがある界面活性剤。でも何となく知ってるだけで、入ってない方がお肌にいいんでしょ?
では界面活性剤って一体なんでしょうか?

界面活性剤とは
「物質の界面にはたらきかけて、本来はなじまないもの同士をなじませることができる物質」です。例えば水と油は混ざりませんよね。
この境目になるのが「界面」これを混ぜ合わせて界面の性質を変えてあげるのが界面活性剤。

界面活性剤が入ってるからいけません‼って事ではなく 何がどうしていけないかを知るのが重要。だって界面活性剤は身近な食品にも入っているのだから。例えばマヨネーズとか。

界面活性剤にも種類があり、
よく悪いんでは??と思われているのが
合成界面活性剤の事を指しているのが多い気がします。人工的に作られたこの合成界面活性剤は、肌に残りやすい性質があるため、肌への負担が大きいと言えます。悪影響としては

●肌のバリア機能を低下

●アレルギー反応を引き起こす 

●肌や体内のたんぱく質を壊す

これらのトラブルを引き起こす原因として近年、合成界面活性剤入りの化粧品を避けられる方も多くなっています。

成界面活性剤の種類は、数千種類と言われています。恐ろしいですね。。。お肌が敏感な方は、合成界面活性剤そして他にも防腐剤や合成香料、鉱物油、合成着色料といった添加物が入っていないものがトラブル回避の鍵となります。未来の輝くお肌の為にも化粧品を選んでみても良いかもしれませんね。

当店では界面活性剤の利用が少なく健やかで本当に美しい肌を作るFAITHの化粧品を取り扱っております。


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