Tableauに「向いていること」と「あまり向いていないこと」があります
自己紹介
社内の分析チームに所属し、データ分析環境の構築・運用を行っています。 社内では分析ツールとしてTableauを使用しており、私のメイン業務は環境の構築や稼働管理ですが、状況によって、データの抽出や可視化(グラフ化)などを行っています。
Tableau歴:2022年2月より利用。
Tableauが向いていること、あまり向いていないこと
Tableauに「向いていること」と「あまり向いていないこと」があります。
Tableauが向いていること
ビジュアル
インタラクティブ
繰り返し・定期的に使う
迅速
シンプル
ユビキタス
Tableauがあまり向いていないこと
紙資料
データエクスポート
複雑なクロス集計
Excelレポートの完全置換
ちょっと言い訳
あらためて社内の状況をみてみると反省することばかり。
ただ、ちょっと言い訳をすると
導入時の担当者がTableauの使い方をよくわからないまま導入してしまった。
わからないまま運用してしまった。
Tableauから出力されたデータのユーザーが可視化のプロであったため、Tableau上でのビジュアルが不要になった→依頼もこない(泣)
導入時の担当者が退職してしまった。←オイオイ
この状況、どげんとせんといかん!
と言ったところで、私の経験・考えをツラツラと思い浮かぶところで書いてみました。参考になれば幸いです。
では、また。
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