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弊社代表の氏永について

こんにちは。

smileガーデン本部ビジネスパートナー係です。

先日のメッセージでは弊社の業界に対する考えや取り組みについてご説明しました。

本日は弊社代表の氏永について紹介させてください。

代表の氏永は、日本植木4大産地である愛知県稲沢市出身の人生をガーデン業界に捧げることを誓った経営者です。

氏永は植木の生産卸会社である愛知農園植木苗木株式会社の長男として生まれました。

稲沢市が「日本四大植木生産地」のうちの一つであったことから、幼少期より植木に囲まれた環境で育ち、子供のころから植木を扱う仕事に就くことをイメージしていたようです。

大学は東京農業大学に進学し、植物や造園について学び、卒業後は公共工事主体の大手造園土木屋さんに就職します。

造園屋さんでは国交省や市の街路樹植栽工事や公園を一から作る公園整備工事の現場監督として経験を積みました。

その後、愛知農園で職人として植木の出荷や剪定、お客様宅で植栽工事や庭づくり全体の外構工事を経験していきます。

中には、公共工事として造園工事だけで何千万円の新築公園工事を監督兼職人として携わりました。

しかし、造園・外構業界にて様々な現場や仕事を経験していくにつれ、アナログな体質や職人気質のマナーの悪さ、

また将来性の見えない業界への危機感がどんどん大きくなっていくのです。

「このままでは、会社も業界もどんどん縮小するばかりだ」

「新しいことに挑戦していかないと、未来は変わっていかない」

そんな危機感をエネルギーに、事業を預かる者として他業界に目を傾け、成功している手法や仕組みの情報を集め、

経営の勉強やマーケティングの勉強を始めるようになりました。

そして、前回のメッセージでお伝えしたような新しい業界の当たり前を創造し、

どんどんと生み出していく会社を作りたい、業界を利用する方も、業界で働く人たちも、1人でも多くの笑顔を生む業界にしていきたいという思いを持つようになり、今に至ります。

smileガーデン立ち上げ後は、そんな想いに共感して下さった方に多く加盟して頂きました。

smileガーデン、そしてガーデンメーカーはどこを目指しているのか。

どんな手法を利用しているのか。

それが明確に定まっているからこそ、多くのパートナーさんに希望を与え、

創業から“たった7年で150名以上のパートナーさんに加盟して頂きましたし、顧客に使いやすい、利用しやすいサービスだからこそ、創業以来、集客数も前年比120%アップを毎年続けてこられたのかなと思います。

では、smileガーデンは同業他社と何が違うから多くの顧客やパートナー様に選ばれるのでしょうか?

それについては次回のメッセージでご説明いたします。

本日はこれで失礼いたします。


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