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当社の使命と存在意義

(本日②通目です)

『造園業も変わらなければならない。』

例えば昔は商品を買うときにお店に行って買うのが当たり前でしたよね。

でも、今では当たり前のようにネットショッピングをあらゆる世代の方が利用しています。

お店を経営している小売業者は危機感を感じ、自分たちもネット上に店を構え、商品を買ってもらえるように変わっていきました。

造園業界においても同様です。

ITの力が徐々に造園業界にも定着してきました。

その証拠にsmileガーデンはWEBでのみの集客ながら、年間約3万件(2021年)ものご依頼をいただいています。

つまり、世の中や顧客側は変化しているのです。

しかしながら、現在は建設業全体で、低賃金、重労働、また新しい働き手が不足しているため、職人の高齢化などが起きています。

働く側には良い変化が一向にありません。

ガーデン業界は人と自然をつなぐお手伝いをするためのとても価値のある仕事であり、極めて永続性の高い業界です。

街を歩けば家先にあるお庭や歩道にある街路樹など様々な自然が目に飛び込んできます。

あまり意識をすることはありませんが私たちの生活環境周辺のいたるところに自然があります。

そんな業界の中で、私たちは「奉仕性」「専門性」「発展性」に即したビジネスを通じて、お客様に「感動」と「満足」を提供することを信条としていると、前回のメッセージで記載いたしましたが、

その信条の実現の鍵となるのは『人』でしかあり得ません。

だからこそ、人づくりには徹底的にこだわり続けたい。

そこで当社の存在意義や大事にしている使命が、

『業界のあらゆる”当たり前”を超えるアイディアを創造し、リアルとネットの融合を通じて、顧客にとっても業界労働者にとってもより便利で革新的なサービスを提供すること』です。

私たちは不景気の波やニーズの変化により苦しい状況に置かれようとも、

今までと違った、時代にあった新しいことに目を向け、アイデアを生み出せるよう努力する。

世の中の動きにアンテナを張り、新しいことに挑戦することで、新しいビジネスチャンスが生まれ、経営が好転することに繋がります。

その積み重ねで、新しい“当たり前”がどんどんできると私たちは考えています。

そして業界全体に活気を与え、世の中に造園業界の良いイメージが定着することで業界で働く人が今まで以上に誇りを持って、

より満足度の高いサービスを提供できると信じています。


本日3通目に続く・・・


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