smileガーデンができたきっかけ

お世話になっております。
smileガーデン本部ビジネスパートナー係です。

先日は当社ビジネスパートナー制度への資料請求ありがとうございました。

当制度や当社についてをもう少し詳しく知りたいという方に向けて、
様々な情報をお送りさせていただきたいと思います。

まずは、当社の出来たきっかけと、目指すビジョンについて３回に分けて説明させて頂きます。

■■smileガーデンができたきっかけ■■
smileガーデンを運営する株式会社ガーデンメーカーは、平成30年1月に植木の生産卸販売、そして造園や外構工事会社である
愛知農園植木苗木株式会社から分社化した、まだまだ新しい会社です。

会社自体は新しいですが、「庭の手入れ専門店のsmileガーデン」と、
「庭や外構のリフォーム専門店smileガーデンプチ庭づくり」という専門店を、
2014年に当社代表の氏永が愛知農園時代に開始し、
現在は全国で160店舗(2021.12月現在)以上展開する業界No.1のチェーン店へと成長しました。

そんなsmileガーデンが出来る前・・・
代表の氏永は愛知農園で職人兼施工管理、そして設計まで幅広く活動していました。

公共工事で公園を作る工事の施工管理を行ったり、
職人としては街路樹や庭の剪定をしたり、一般の家庭の庭に植栽したり、
外構の場合は設計や資材・施工管理を行ったり・・・。

しかしながらこの業界で働き続ける中で、次第に違和感を感じるようになりました。
それは、造園や外構業界の歴史は古く、良くも悪くも庭師・庭づくりという伝統が付いて回り、
その伝統は昔から変わることのなく、サービス精神とは無縁の世界だったのです。

ところが、お客様が求めているのは、「仕上がり」に加え、「徹底したサービス」であるということ。
自分の技術や感性に酔う職人気質の業界とは一線を置き、お客様に満足を提供し、そして笑顔を届けることに拘る・・・

私たちが携わる庭づくりとは、家庭というパズルのラストピース。
それがお庭です。

そして、完成したお庭を見たお客様の笑顔と、「ありがとう」の言葉。
その「ありがとう」の一言を頂くことこそが、
この仕事の面白さや感動を与えてくれる源となるはずなのです。

だからこそ私たちは、お客様に安心と笑顔を届けるサービスを提供しなければいけないと思い、
“サービス業である造園業”を作ろうと考えました。
それがsmileガーデンができたきっかけです。

本日2通目に続く・・・