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smileガーデンと同業他社との違い その1

こんにちは。

smileガーデン本部ビジネスパートナー係です。

先日のメッセージでは弊社代表の氏永の紹介と、

過去感じた業界の将来性や、造園・外構業は非サービス業であった経験、

そしてそのような危機感からsmileガーデンを立ち上げたことについてご紹介させていただきました。

今回は、smileガーデンが同業他社や、く○しのマー○ットなどのマッチングサイトと何が違うのかを3通に分けてご紹介いたします。

その前に、まずはどのような顧客種別があるのかを整理してみましょう。

それぞれの顧客種別は下記の通りです。

■■■その1:顧客種別

①WEBで造園屋・外構屋を探す一般顧客

②WEBで造園屋・外構屋を探す中小法人顧客

③WEBで造園屋・外構屋を探す薬局や飲食店等チェーン店大手法人顧客

④ホームセンターで造園屋・外構屋を探す一般顧客

⑤ホームセンターで造園屋・外構屋を探す中小法人顧客

⑥そもそもお抱えの造園屋・外構屋がいるので探していない全顧客

⑦お庭の依頼なのに造園屋・外構屋ではなく工務店やハウスメーカーに依頼する一般顧客

上記のように、顧客の種別は7個でほぼ90%以上を占めます。

その中で、各地域の造園屋・外構屋さんは、①~②や④~⑤の顧客を主に対応していますし、

く○しのマー○ットなどのマッチングサイトは、①~②の顧客のみを対応しています。

つまり、一般の顧客や中小法人のみを対応しています。(下請け除く)

③・⑥・⑦の大手法人の顧客の庭や、大手法人の店舗や施設の緑地帯はどうなのでしょうか。

マッチングサイトは結局のところ顧客と業者をマッチングさせる場です。

そのため、如何にマッチングサイトの会社が大きくても、

マッチングサイト運営業者が対応するわけではなく、

依頼する側はそのマッチングした業者と直接やり取りするわけですから、

実際に頼んでみないと力量や対応力は分かりません。

つまり、失敗できない大手企業の担当者は、安さよりも対応する業者の信用力を重視するため、

そんなリスクをかけてまでマッチングサイトを利用するメリットが無いという事です。

そのため、マッチングサイトを利用する顧客はお金に厳しい一般顧客のみという事です。

それは同様に各地域の造園屋・外構屋さんにも言えます。

■■■その2:大手法人様経由の一般顧客やチェーン店舗案件

では、smileガーデンはと言うと、

①②のWEB集客は当然として(詳しくは後述します)、

③の大手企業やチェーン店と幅広く提携しています。

皆様ご存知のNTTさんやコープさん、

飲食ではスシローさんやくら寿司さん、

薬局ではウェルシアさん、

コンビ二ではセブンイレブンさん、

ホームセンターではカインズさん、

ハウスメーカーやビルダーでは穴吹工務店さん

などなど・・・

挙げればきりがないのですが、業界を代表する企業様や数多くの管理会社様、ハウスメーカー様と提携し、

本部の担当者が提携業者の担当者様と直接やり取りします。

つまり、上記提携会社様の顧客や店舗の植栽管理、または庭のリフォームを全国一括で受注できる環境や本部の人材が揃っています。

そのため、法人経由での集客力は圧倒的です。

先程も申しましたが、大手企業様の案件は信用力が重要になります。

つまり、本部がしっかり対応してくれる造園・外構業者でないと依頼するリスクが高くなりますし、

業者の対応によっては、大手企業様自身の信用力を下げられる可能性があるような、

地域の造園屋・外構屋さんやマッチングサイトではメリットがあまりなく、余計に手間がかかるのです。

smileガーデンは本部力が強い為、大手企業様の信用を得ることができています。

では、①②の顧客種別であるsmileガーデンの一般のお客様からのWEB集客力はどうなのでしょうか?

本日2通目に続く・・・


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