加盟金はどのくらいの期間で回収できるのか? その2
(本日②通目です。
まだ1通目を読んでいない方はそちらからお読みください。)
■■②パートナー様の拠点とする地域の人口や世帯数
①でお話しました、向き合い方によって違うということ。
それに加え、地域の人口や世帯数に依存するということも大きなポイントです。
お庭ですので、世帯数に依存します。
例えば、10万世帯の人口の町には、10万世帯の案件の可能性がありますが、
1万世帯の人口の町には、当然1万世帯の案件の可能性しかありません。
人口が多い町には、その分ライバル業者もいるのではないか?
と疑問に思われるかもしれませんが、2日前にお送りしたメッセージにも書かせて頂きましたが、
smileガーデンの集客力と信用力は同業他社を圧倒しています。
そのため、ライバル業者の数がいかに多かろうが、smileガーデンが集客出来てしまう(シェア率が高い)ので、
人口と世帯数だけに依存するのです。
これは、シェア率で例えると分かりやすいかもしれません。
【シェア率で考えると?】
smileガーデンのシェア率がどのエリアでも30%だとすると・・・
・10万世帯の町で業者は100社ある場合、smileガーデンの案件数は3万世帯の案件数。
→残りの7万世帯案件数を残りの99社で分ける形となる。(1社当り約707件)
・1万世帯の町で業者は10社ある場合、smileガーデンの案件数は3000世帯の案件数。
→残りの7000世帯案件数を残りの9社で分ける形となる。(1社当り約777件)
※例ですので全世帯が業者に依頼するかはスルーしてください。
つまり、集客力が高くシェア率が高ければ、ライバル業者の数は関係ないのです。
全ては人口数により、案件の絶対値が左右されてしまいます。
これはいくら頑張っても我々だけの力では何ともなりません。
しかし、人口が少なくとも、
smileガーデンでは集客力があってシェア率を伸ばすことができているので、地方でも集客ができています。
■■③パートナー様の会社規模や協力会社の有無
造園や外構業は『人とその時間』がお金を生む最大の武器です。
人がサービスを提供し、技術を提供します。
つまり、その労働に何時間費やすことができるのかで売上が大きく変わります。
例えば、1人で1日8時間、月に22日働くとした場合の月の労働時間は最大176時間です。
そこに、社員や協力業者が1人いれば、単純に倍になり、352時間です。
176時間の労働力の会社が352時間の労働力の会社の売上にはなり得ません。
その費やせる時間にはその費やせる時間に応じた労働力しか提供できないからです。
そのため、協力業者の有無や企業として社員を雇ってやっているほど売り上げは上がります。
・・・・・。
とは言うものの、それは単純に作業スピードや効率化を無視した場合です。
同じ時間でも、作業スピードや効率性、その他スケジュールの組み方、段取りなどにおいて作業時間を短縮することができます。
それについては、本日17時のメッセージにてご案内いたします。
本日3通目に続く・・・
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