「力道山」のお墓
「池上本門寺」の「力道山」のお墓にお参りして来た。
「力道山未亡人」という本を読んで、「力道山」に関心を持ったからだ。
※「力道山」が刺された「ニューラテンクォーター」のマスター・山本信太郎が書いたこの本はめちゃくちゃ面白い。
「力道山」のお墓に行く途中に、戦中・戦後の右翼フィクサー「児玉誉士夫」のお墓もあった。
命尽きれば、皆同じという事か。
「現世の欲望」は「天国」「地獄」や「来世」には持っていけない。
誰であっても。
「池上本門寺」の「墓地」には「強い日差し」と「みんみんゼミの鳴き声」が降り注いでいた。
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