ハン・ヒョジュ
韓国映画「王になった男」を、以前買っておいたDVDで観た。
最高に面白かった‼️
「ハン・ヒョジュ」の大ファンなのである。
昔から、「清楚な女性」が好きで、中学生の時に読んだ吉川英治の「宮本武蔵」に出て来る「お通」に憧れた。
「朱美」タイプでは無いという事だ。
僕は「女性」の「化粧」「色気」「香水の匂い」がとっても苦手。
会社でも、僕のデスクの横を「女子社員」が通り過ぎて、「香水の匂い」がプンプンすると、「吐き気を催す」とまではいかないが、「気分が悪く」なる。
「ハン・ヒョジュ」はそんな僕にとって、「韓国のお通」なのだ。
最近は「Disney➕」の「配信ドラマ」に出演していたりするので、なかなか観られないが、「旧作」を調べ倒して、出来るだけ、「DVDソフト」を「中古」でもイイから買い集めている。
彼女の血液型は「A型」。いろいろあって、「B型」の女性が苦手な僕にはそんな事も「憧れの存在」と思える一つの要素なのである。
彼女を最初に観たのは、韓国のテレビドラマ「トンイ」。
50話以上ある「トンイ」を一気見した。
「トンイ」の「日本語吹き替え」を担当した「加藤忍」の声がバッチリ合っていて、「トンイ」は「吹き替え版」の方が好きだ。
「加藤忍」は他の映画でも、「ハン・ヒョジュ」の声を吹き替えている。
そして、「ハン・ヒョジュ」のもう一つの「魅力」はその「聡明さ」である。
「日本でのファンイベント」での「彼女の発言」も「彼女の聡明さ」を裏付けている。
かつて、「夏目雅子」が好きだった。
27歳で早逝したけれど。
「ハン・ヒョジュ」の「演技の仕方」が「夏目雅子」に似ているように感じているのは僕だけだろうか❓
今回観た映画「王になった男」、どこか「水戸黄門」や「必殺シリーズ」の要素がある様に思う。
「腐り切った歴史上の朝鮮政府」は「今の『裏金まみれ』で腐り切った自民党」に極似している。
今回の「自民党総裁選」でたくさんの候補が乱立しているが、「憲法」を変えようという候補ばかり。
「戦争」の怖しさ、悲惨さを忘れたのだろうか❓
「私利私欲」に走る「官僚」しかいない、映画「王になった男」で描かれた「政府」は、実は「国民」の事を一切顧みない、今の「日本政府」そのものでは❓
やはり、「ジャンル・ダルク」の存在が必要だ。
「森元首相」「麻生副総裁」「岸田首相」「菅前首相」などの「長老」が暗躍する「総裁選」など、全く意味が無い。
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