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日本人は「話せる」を勘違いしている

前回の続きです。
まだ読まれていない方は
”「発音」と「ビブラート」は似てる”
からお読みください。



皆さんにとって

”英語を話せる”

ってどんな認識、イメージでしょうか?

どのような状態が
「あ、この人、英語話せる、、、!」と思う姿ですか?

流暢に話す人ですか?発音がかっこいい人ですか?
髪かきあげながら話す人ですか?

え?私?

「英語で意思疎通ができる人」

です。間違いなく。私はそう思います。

流暢にカッコよく話せるのはおまけです。
上記の力をつけつつ、やりたい人がやればいいんです。おまけなので。

カッコよく話してて内容が無い方がダサくないですか?圧倒的に笑


英語は!!!

"ある程度の基礎力と、内容と気持ちの方が大事です!!!"

これを私はカナダへ留学へ行って気がつきました。

日本で学んでいる時には気がつきませんでした。
英語をかっこよく綺麗に流暢に話せなければ、それは話せるとは言わない。
ダサい。とまで思ってました。←尖すぎ


と、前置きは置いておいて。

ここから順番にお伝えしますが、

実は英語を話せるようになるには「段階」を踏む必要があります。
日本の義務教育で問題視されてきたのは、この段階を無視して
英語の知識をいきなり「詰め込む」教育をしてしまったから。

このおかげでたくさんの英語嫌いな日本人を生み出しました🎵
たいへんたいへん

だから今私たちが尽力しているのは、この
「嫌い」という気持ちを変えることです。

「嫌い」ってそもそもなんなんでしょう。
なんで嫌いなんでしょう?

続く

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