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2年目小学校教員の冬休み

皆様はじめまして。
公立小学校教員2年目の Aya   と申します。

ようやく教員生活に慣れてきたので,こんな駄文を連ねる余裕が出てきました。

昨年はめちゃくちゃ真面目で一生懸命な2年ちぇい(今でも手振ってくれるし可愛い),今年は学校No. 1を誇るやんちゃ極まりない4年生(もちろん可愛いとこもある)を担任させていただいております。

需要もないと思いますが,私の冬休みについて紹介します。

  • 近隣のめちゃくちゃ研究頑張ってます系小学校の研究会に行った(これがマジで良かった)

  • 実家に帰って母の美味しいご飯を堪能(たらばがにって美味しいですね)

  • ウィッシュ(ディズニー映画)を観に行った(曲は好きだけど,ストーリーは個人的には面白くなかった)

  • 1人スケート(運動神経皆無の私が今月末授業でスケートをしなきゃならないため(持ち帰りの仕事に相当する))

  • 本を読みまくった(と言っても4冊笑)(自分的にはかなり頑張った)

    『そこに,遊びがある授業』
    (形態としての遊びではなく,心的態度としての遊び…と納得しつつ,実戦するにはかなりハードルが高そう。再来年くらいに「遊びがある授業」チャレンジしてみたい。)

    「学びの文脈」
    (近隣小学校の研究会に著者が来られるとのことで,半ば義務感から読み始めた。しかし,書籍の内容と講演とのダブルパンチにより,全身に強烈な刺激が走った1冊。単元計画の立て方について超超超勉強になった。早速この書籍の理論にのっとって,3学期一発目の国語の単元計画を立案。自分にしてはこの行動力の速さは異常。それほどのモチベーションを掻き立てる一冊。)

    『3ステップで行動問題を解決するハンドブック』
    (問題行動多すぎやんちゃキッズにどんな手を打てば良いのか,この本を読んがまだいまいち策は見えてこない。理論は手に入れたので,あとは実戦するのみか。)

    『教師のための「後回しにしない」仕事の鉄則』
    (そもそも当書を読むことを後回しにしていた。しかも10月頃に同僚から借りているため,後でお詫びの品とともに返却予定)

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    (冬休み最終日にしてギリギリ目標クリア!!嬉しい!!)

こうしてみると,意外に私の冬休みは充実していたのだと再確認。
今回冬休みはほとん'ど出勤せず,休養と自己研鑽に費やしてみました。

明日から学校。ちょっとワクワクしますが,余裕で憂鬱が勝ってます。頑張ります。

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