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Raise your Flag第9回!🚩
たくさんの想いを込めて ペアのあずささんと作ったワークショップの裏側をお届けしていきたいと思います!!!💪🏻

①軸を決める = 「共通認識を持つということ」

Raise your Flagで出会い、2人でじっくりお話したことがなかったあずささんと まずはじっくり対話をするところから!☺️ どんなメッセージを伝えたいか、どんな空間にしたいか、どんな挑戦の場にしたいか… たくさんお話ししました! 

『ファシリテーターが2人いてこそ成り立つものにしたい』
『自分自身に 優しくなれる空間にしたい』
『身の回りにある 幸せに敏感になってみよう!のメッセージを届けたい』

普段大切にしていることや、座右の銘、これまでの経験などをシェアしていく中で こんな共通の軸が浮かびあがってきました。

軸を決めるのに 約2時間。 そこからワークショップに落とし込むのに4回のミーティングを重ねました!!! ワークショップ内容がなかなか決まらなくても 妥協することなく進み続けることができたのは 共通の軸をしっかりと持てていたから。そしてその軸が、ふたり共が本当に伝えたいメッセージであったから

2人でアイデアを出して軸を見つけていくプロセスがとっても楽しくて。
自分一人では見つけることのできない視点が見つけられたり、可能性が2倍に膨らんでいったり、いい案が浮かんだ時に 一緒にワクワクできたり!✨

最終的に 「 ありがとうの本質を知り、遠い存在 /近い存在 /そして自分 に真の"有り難う"を伝える」をテーマにワークショップを作ることに決めました!

② 準備 = 「 メッセージを深めること 」

テーマや軸が決まったら、ワークショップの具体的な内容を詰めていきます!
こちらも知恵を出し合いながら!!!コーディネーター大地さんのアドバイスも取り入れながら!!!何度も話し合って、ブラッシュアップしていきました!悩んだ時には軸に立ち返る!!!

① 関わってくれている人の「ありがとう」を見つけ 物を買うゲーム!!!
(セブンイレブンのシーザーサラダ、沖縄旅行、ボールペンの裏に隠された「ありがとう」をチーム対抗戦で楽しく探しました!) 
→ → 顔の見えない人へのありがとうを探す
② 昨日1日 「誰かにしてもらったこと」を書き出す!!!
→→ 周りに、近くにいる人へのありがとうを探す
③ 「辛っかったあの頃の あなたへ」過去の自分へ、ありがとうの手紙を書く
→→ 自分自身にありがとうを伝える

スライドを準備するだけではありません!
それぞれのワークでどんなメッセージを伝えたいか明確にしたり、2人で担当を分けたり、使うBGMを相談したり、次のワークへのつなぎ方を考えたり!!!

過去の自分への手紙では、「シェアしてみる」という挑戦をしました。
実際に口にすることで自分自身に訴えかけるようにありがとうを伝えられる。そして、みんなの手紙を聞いて心の距離が縮まる気がしたり、どんな人にも戦っていた過去があるという理解から「わたしは、ひとりじゃないんだ。」と感じてほしかったから。これまで9回のRaise your Flagで皆で創り上げた「安全な空間」であったからこそできたこと!💌

③ シュミレーション = 「 最大限を発揮するということ 」

準備が整ったらシュミレーションを!!!
私たちは前日に2人でリハーサルを行いました!実際にみんながいることを想定して、どんな言葉で伝えるか、どんな空気感を作るか、そしてBGMの音量確認をしたり、スライドのネタバレを防ぐための方法を探ったり!!!

ワークショップって、緊張しますよね。わたしも、本番の日は朝からなんだか落ち着かない!

シュミレーションや、リハーサルは
確実に!自信に変わっていきます。
自信が持てるということは 最大限の力が発揮できるということ💪🏻

④ 本番!!! = 「ただただ楽しむのみ。誰よりも楽しめ!!!」

そして迎えるワークショップ本番!!!
ここまできたらやるべきことはただ一つ。「楽しむこと!」
ファシリテーターの 心 は、そのまま参加者に伝わります。だから誰よりも、ワークショップを楽しみ、いきいきと参加すること!

そして、ペアのファシリテーターとの協力を忘れないこと!!!!
あずささんが話している時には、大きくリアクションをしてサポートしたり、音楽に不備があった際にはチャットで伝えあったり…! 参加者がブレイクアウトルームに行っている時には、ふたりで「いい感じだね〜〜〜!😆」と和ませあったり!

あずささんとだからできたワークショップ。
時間をかけて想いをかけたからできたワークショップ。そんなワークショップを創ることができてとっても幸せでした!!!

参加してくれた皆さんに、あずささんに
『 ありがとう。』

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