見出し画像

最近の営業さんて

部屋探しをしている。先日、とある物件を内覧に行った時のこと。不動産屋さんと現地で待ち合わせて、お部屋へ。可愛くリノベーションされていて、お部屋は、気に入ったのだけど、、築30年で、その家賃が、ネック。ベランダに出て、近隣のロケーションを眺めていると、不動産屋さんもベランダに。2人でフェンスに肘をつきながら、あそこのレンガ色のマンションも、部屋空いてますよー。あと、あっちのテラスが丸いグレーのビルも、同じくらいのお家賃で、、と。さながらカップルが妄想の部屋探しに来た図柄ではないか!今風の若い営業マン。名刺忘れるし。いつ、どんな予算で、どのような部屋を探しているのか?聞かなくていいの?簡単なアンケートとか書かせなくていいの?ついつい母親目線になってしまった。引越し5回はしているからさ、不動産屋さんてとにかく、グイグイ来る苦手な業種だと思っていたから、肩透かし。むしろ、あることないこと、営業トークを煽らないのが、最新、最近の不動産営業なのかな?割と、そのやる気のなさに、信頼感を覚えたりして。名刺くれなかったね。残念だよ。また次の物件も案内して欲しかったし、何なら、成約あなたの手柄にしてあげたかったよ。今日も、ゆる〜く、営業してますか?京王線、調布あたりは、あなたに向いていると思います。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?