ジュニアスポーツについて〜感じたこと①〜

次男&長女がジュニアスポーツを始めて思ったこと。
最初は、続けられるのかな〜。って思っていたけど、週4日で通って一生懸命指導者の言ってることを理解して、お兄さんやお姉さんと同じようにやる姿にめちゃくちゃ感動。家では甘えん坊の娘が目をキラキラさせて、お姉さんや監督の話を聞いていた。次男はめちゃくちゃ負けず嫌いなので、自分より早くからバレーボールを始めている子に追い付こうと必死に練習している姿に心を打たれました。

そんなスタートだったから、私もフルタイム勤務でしたが、子ども達が頑張る姿にパワーをもらい、一生懸命応援してあげたい。サポートしてあげたい。って思いました。

でもね、すごく特別な世界で、親が関わることが非常に多かったです。
練習の時は、必ず数名の親が引率し、子どもたちを見守ります。体調が悪くなる子も出ることもありますし、怪我をする子もいたり。一人で通っている子も多いので、帰りの連絡等。大袈裟ですが、チームの子をみんなで育てている感覚にもなります笑なので、体育館では自分の親のことをママと呼ぶのではなく、◯◯さん(苗字)と呼びます。最初は不思議ですが、家の中と外の世界ではな違うということを学ぶいいきっかけになりました。また、たくさんの大人と関わることになるので、これもまた良い経験ですね。指導者の声を子どもと一緒に聞くことができるので、考え方も理解できるし、伝え方もわかりやすいので、私も勉強になりました。

それに、小1から小6までの子が一緒に練習をしていたので、上の子は下の子に優しくいろんなことを教えてくれました。そんな姿を見て成長していくので、必然的に下の子にはどんな風に接したら良いのか?わかるようになります。

そして、スポーツはルールが必ずある世界なので、バレーボールのルールはもちろん、チームのルールは必ず守らなければいけません。これは年齢関係ないですね。
大きな声で挨拶、靴を脱いだら揃える(多分、次男が家族の靴を揃えるのは、この時の影響が大きいのかも)、大人(指導者・親)、先輩(卒業した)との接し方、電車や車(チームの親の車に乗る時)の乗り方等、このチームでたくさんのことを経験させてもらったな〜。それが今の彼らの原点になっていると思います。

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