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小学校への登校

隔離明け、昨日から小学校へ登校する事になった息子。

初日は、親友が校門前で待ち合わせしてくれることになりました。
でも、息子は緊張しすぎてて、しばらくぶりに会った親友と話す余裕もなく…。

母の方が嬉しくて、懐かしの面々を見かけると、元気〜⁈と声をかけまくっていました。

息子は、母の手を握りつつ、クラスに行くまで、あちらこちらで、おはよう!と元気に投げかけられる先生達の大きな声にビクつきながら、恐る恐るクラスに到着。

泣くことはなく、無事に担任の先生に引き渡してこれました。

帰宅後に学校の話を聞くと、「楽しかった〜❣️」と言っていたので、安心していました。
帰国して良かった❣️と確信していました。


それなのに今朝…


大丈夫だと思い、パパに送ってもらったら、なんと、「行きたくない〜」と、パパの後を追い、一緒に帰ってきちゃった…😩
パパ、甘すぎる…

母がダッシュで着替え、半泣きの息子をダッシュで連れていくことに…
閉まる校門に、あー!待ってくださーい!と叫び、ギリギリ入り、階段を駆け上り、担任にササッと引き渡して、帰ってきました。

あ〜、朝から、ドッと疲れた…😓

その場から、スパッと離れないと、泣きが激しくなるのは経験済み。
あとは、担任の先生に任せるしかない。

————

場所見知り、人見知りの激しい息子。
本来なら、定住して安定した学校生活がいいのかもしれない。

でもね、母には、暖かい土地で英気を養う必要があってね…
そして、キミには、母が元気で動ける今のうちに、様々な世界を体感して欲しいと思っているのです。


数ヶ月後には、またペナンに戻る予定。

頑張れ、息子❣️
キミなら大丈夫🙆‍♀️
今週は、母の送迎で登校しましょう☺️




ではまた明日〜!


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