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フリーランス1年目、確定申告に頭を悩ませる

フリーランスになって早11ヶ月。

避けては通れないあれが
ついにやってきました。

そう、確定申告です。

今まで全く無縁だったかというと
そんなことはなくて

・医療費控除
・住宅ローン特別控除(1年目)

はしたことがありました。

っが、本格的なやつは初めて。

先に結果を言うと、本日
無事に申告を終えました。

申告した内容は

①給与所得(1~3月分)
②事業所得(4月~12月分)
③社会保険料控除
(共済掛金とか国民年金とか)
④生命保険料
⑤住宅ローン特別控除
⑤ふるさと納税

国税庁のHPから
確定申告のページを開いて

手元にある書類を見ながら
数字を記入していけば
何とかなりました。

ただ、事業所得に関しては
自分なりに調べても
わからないことが多かったので
(帳簿のことやら青色申告のことやら…)

地域の確定申告会場に行って
税理士さんから教わりました。

事業所得って言っても
初期投資の経費が多くて
赤字なんですけどね…

青色申告の場合、
赤字分は3年間繰り越せるそうなので
ここからどれだけ取り戻せるか
踏ん張りどころです。

そして、
意外と落とし穴だったのが
ふるさと納税…

あまり深く考えずに
例年並みにふるさと納税を
してしまったら…

税理士さんに

「これだと街頭募金したのと同じですよ」

と言われました。

しまった…(笑)

お金に関しては
本当に無知すぎて。

ひとまず毎月末に
領収書の整理と帳簿付けをして
お金の流れを
把握することから始めます。

(↑家計簿をつけたことない人が言う…)

余談。

確定申告会場の予約は
国税庁の公式ラインから
簡単にできたので
外での待ち時間はほぼなく
会場内に入れました。

会場に来ているほとんどの人が
その場で申告をしていたのですが
(スマホやパソコンや紙で)

私の目的は
『税理士さんと話したい』
だったので

約1時間待ちました。

案内された"税理士コーナー"には
税理士さんが一人しかいなくて。
(しかも話が長い…)

その分、自分の番になったときも
わからないところを丁寧に
教えてもらえたのは良かったです。

余談の余談。

公務員保育士として就職する前の
大学4年の春休み。

研修という名目で
役所に通っていたのですが。
(手当は出ていた記憶…)

この時期の研修は、
確定申告の受付だったなぁ、と

申告会場で忙しそうにされている
スタッフの方たちを見て
24年前を思い出したのでした。

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