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やらずに後悔するより、やって後悔するほうがいい。安心できる場所あれば、きっと勇気が出る。


あの時やっていれば…

そう、そう思うんだんだったら、
行動すればいい。

自分の中に、「今のままじゃダメだ」と
思うんだったら、新しいことにチャレンジ
しなければならない。

でも、とっても怖いこと、勇気のいること。


何か新しいことをやってみたい、と思っても、
でも、どうしようかな?、とか。
できるのかな?、とか。
失敗したら…と。

そんな時、
安心できる場所があると、チャレンジできるのかもしれない。

たとえ、大失敗に終わっても

「頑張れ」「頑張れ」と言われるより、
「やってみたらいいよ」
「失敗したら、またチャレンジしたらいい」
「ここに帰ってきたらいい」
そんな風に背中を押してくれたら、一歩前に踏み出す勇気が出ると思う。

ちょっと安心できるのかも。

ついつい、「頑張れ」「頑張れ」と、だけ。
自分も、そんな風に声をかけてしまう。

でも、「頑張ってね」と言われると嬉しい。
そして、「よし、頑張ろう」と思える時も
ある。

みんな不安の中、怖さの中、一歩踏み出そう
としている。
踏み出している。
「失敗したら、どうしよう」と、思いながら。


勇気を出して一歩踏み出している時って、
もしかしたら、そっと見守ってあげたらいいのかもしれない。

応援してもらえたら、勇気がでるのかも
見守ってくれたら、安心できるのかも
笑顔でそっと、見守ってもらえたら


こどもの頃を思い出す。

いつも、何をするにも、自分ひとりの力で
頑張ろうとしていた。
今、思うと。

どこか、自分ひとりの力でやり切ろうと
していたと思う。

そして、
「やってみたら、いいよ」
「失敗したって、いいよ」
「やってみないと、わからないじゃない?」
「いつでも、そばにいるよ」
そんな風に、背中を押してもらった記憶がないかもなぁ、と、記憶を辿った。

褒められた、記憶もあまりないけど。

どちらかというと、
やろうとすることに、反対、否定されていたことが多かったことを思い出した。

「〇〇をやりたい」と言うと、
「いいよ」、「やってごらん」と、
言う言葉は少なかったかもなぁ。


だから、
大人になった、今。
誰がに頼ることも苦手。

ひとりで頑張ろうとする。

ひとりでも、やれることに限界があるのに。

早くやりたければ、ひとりでやればいい
遠くへ行きたければ、みんなでやればいい

そんな言葉を聴いたことがある。

そうだよなぁ…と。


「失敗するより、今のままのほうが安心」
と、無意識に、安心、安全なところにいたような気がする。

変わることへの不安。
失敗した時の、不安があるから。



こどもたちの表情。

何かにチャレンジする時、
できないことにチャレンジする時、
できなかったことに再チャレンジする時、
表情は不安でいっぱい。

でも、そんな時、
声をかけるより、
笑顔で見守っていたり、
言葉ではなく、OKサインを出したり、
そっと、見守ってあげていたほうがいい時が
ある。

そして、何度も必死にチャレンジして
できた時に、
「できたね」「良かったね」、
このひと言で、笑顔に変わる瞬間がある。

この時が、「最高の笑顔」。
次からは、自分からチャレンジしている。

見守ってあげたい
見守るひとでいたい

今は、
一緒に、頑張る仲間がいる。
同じ方向を、向いている仲間がいる。

失敗してもいいんじゃない?とってくれる仲間がいる。
背中を押してくれる仲間いる。

だから、
安心して、失敗できる。
一歩踏み出す勇気がでる。



そして、みんなの
かくれんぼしている勇気をみつけてあげたい








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