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当たり前なんてないのに。すぐそばにある幸せを忘れてしまう


つい忘れてしまう。小さな幸せ。

感謝します!
しあわせ!

心がひねくれていたのかな。。。
前は、この"感謝"とか、"しあわせ"という言葉を口にすることに、違和感というか、なんか言葉にできない時があった。

なぜ言葉に、できなかったんだろう。
感謝しているし、有難いと感じているのに。
どこか、心が落ち着かない感じ、かな。

特に、『〇〇に感謝!』『〇〇って、しあわせ』という言葉を耳にすると、「本心なのかな〜」とか、「何かのパフォーマンス⁈」みたいに感じていた。

今思うと、大丈夫⁈人として、と思う。





でも、今は「感謝」「しあわせ」と言葉にすることができるようになったし、そう思える、感じられるようになった。

人間らしくなった、かな。




普段、何気なく過ごしていると、目の前の小さな幸せにさえ気づかずに、見過ごしていることってたくさんある。

例えば、「頭が痛い」頭痛が起きた時。
こんな日は、「あー、最悪」とか、「何もしたく無い」「ズキズキするー」と思う。

頭が痛いということは、痛くない時がある。
痛い時が、最悪なのではなくて、痛くない日、そして、何も体の不調がない時が幸せなこと。

何の痛みもないことが当たり前になっていて、
普通でいられることのしあわせを忘れてしまっている。

怪我をして、歩くことに不自由さを感じたり、ちょっと、手を切ってしまったり、そして、病気になって初めて、健康な体でいられることにありがたいということに気づくことってある。

ご飯を食べられること、仕事をできること、
何の不自由もなく歩けること、
こうしてnoteを書いていること、
まだまだ、たくさんある。

すべてに「感謝」


今日も一日
無事に過ごせたことに感謝

今日も一日
ありがとう








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