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食生活を【新元号が入ります】スタイルにアップデートしたい|予習

武田砂鉄さんの言葉を借りれば、「抗いがたい空気」は、こんな感じだろうか。

共稼ぎの増加、それに伴う炊事・家事分担の社会的プレッシャー、疲弊する男性像。
平成の世に、ふさわしいアップデートが必要だ

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それでいうと我が家は、夫が主に稼ぎ、妻が主に炊事・家事を担う「昭和」スタイルだ。
別に夫婦ともども悩んではいないし、生きづらくもない。
のだけれど、それでも上記のようなニュースとかツイッタとかを見ていると、
何だかなー、責められてるのかな?
と感じなくもない。

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一方で、特に食生活については、何かしらのアップデートが必要だよな、という気持ちは、親としてある。

子供が成長していく中で、
食事の時間を家族でどう使うか、どう楽しむか、
の形態は変化していくに決まっている。
楽しむためのための選択肢は、
色々ともっておきたいと思うわけです。

それは料理の中身かも知れないし、
調理かもしれないし、
はたまた食べ方、時間かもしれない。

そんな思いをもちつつ、「家庭料理の新スタイル」と銘打たれた、有賀薫さんのNサロンゼミに今日は参加(遅れてます)

有賀さんのいう「カテイカのアップデート」はパワーワード。
カテイカは生活の基本OSみたいなものだと思う。

Nサロンの終了と共に平成も終わるので、
次の元号スタイルにアップデートするよ。

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