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コロナ廃業後の経営者は、別事業を創業するのか、勤務者になるのか

今日はコロナ廃業後の経営者は、別事業を創業するのか、勤務者になるのかについてです。

【コロナ廃業後の経営者は、別事業を創業するのか、勤務者になるのか】

作成 中小企業診断士 竹内幸次

・コロナ第7波がどのように収束に向かうのか

分からないが、行動制限が強化されたら自分の商売はもう継続は難しいと考える中小企業経営者は少なくない。

・仮に現在の商売をたたんだ場合、

つまり廃業した場合、その後、その中小企業経営者はどのような人生を送るのだろうか。また別のビジネスで創業するのか、それとも別の会社に勤務者として勤めるのか。

・事情はそれぞれではあるが、

経営者を経験した人は、仮に一時期勤務者になったとしても、時がくればまた別の事業で創業したくなることが多いように感じる。

・それだけ経営者という仕事は大変

だけど、生きている実感、自分の存在意義を感じさせてくれるものなのかもしれない。

・国はスタートアップ庁を創設する

。とてもよいことだと思う。時代が変われば必要とされる企業も変わるもの。廃業してまた創業、そしてまた廃業と創業。これが経済の活性化になると思う。

スプラムでは中小企業に即した現実的な経営助言を行っています。講演、コンサルティング等の問合せからご連絡ください。

2022年8月2日に講演「HP・SNS経由での集客力向上および補助金活用法」を横浜商工会議所ITセミナーで行います。


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