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経営でも参考になる文科省の学校向け生成AI活用指針

今日は経営でも参考になる文科省の学校向け生成AI活用指針についてです。

【経営でも参考になる文科省の学校向け生成AI活用指針】

作成 中小企業診断士 竹内幸次


・文部科学省

が7月4日、小中高校での生成AI(人工知能)の活用に向けた初の指針を公表した。

1.適切な例

>グループ討論の途中でアイデアを出す参考として使う
>英会話の文法の誤りを指摘させる
>高度なプログラミング学習に使用

2.不適切な例

>生成AIの性質やデメリットの十分な学習をせずに自由に使う
>読書感想文や小論文に用いて自身の成果物として提出する
>詩や俳句、美術などの創作活動で最初から安易に使う
>学習評価に関わるテストで使う
参考)https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUE241NQ0U3A620C2000000/

・これらは我々の経営にも

適用できる指針のように感じる。

・中小企業経営者の皆様、

御社では生成AI活用推進プロジェクトはもう発足されましたか?

スプラムでは中小企業に即した現実的な経営助言を行っています。講演、コンサルティング等の問合せからご連絡ください。

2023年8月25日に講演「ChatGPT活用アイデア交換会」を川崎市産業振興財団/新分野・新技術支援研究会「ITツール・Webツール研究会」①で行います。



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